2024/8/7(水)東京タイム

豪ドル円
<現在時刻>2024年8月7日(水)8:45
<現在レート>94.21
<経済指標>
10:30 日銀副総裁発言

<5分足ライン>
水平線㊤ 94.50 
水平線㊥ 94.00 
水平線㊦ 93.42 

<戦略>売り

【トレード結果】
①トレード時間: 8:50~11:30(160分)
②トレード回数: 3回(3勝0負)
③獲得pips:+27pips(売り)
④感想:
 30分足は100MAの上だったが100MAは下向きで8/6_9:00の高値95.51から高値を切り下げているので、もう一度下落するか上から来たレンジのイメージでした。
 しかしトレード開始してしばらく後の9:00頃から上昇の勢いが増してきてレンジの上限をイメージしていた水平線㊤94.50をあっさり上抜けてしまった。3:30頃の高値94.97付近のラウンドナンバー95.00からの売りも考えたが届かず下落して水平線㊤94.50にタッチして再び上昇、10:30に日銀の要人発言の影響と思われる急上昇が起こって高値96.59を付けてしまった。
完全に売り買い逆だったのでノーエントリーも考えたが5分足が陰線転換しそうになり始めたので、トレード振り返りに充てる予定時間を削って、指標発表時のトレードの要領で逆張りの超短期スキャルピングを行いました。
 5分足をみていったん下落することを確信した後はラウンドナンバー96.00前後でしばらく乱高下が続くことをイメージしてひたすら1分足の値動きを見て売っては利確を繰り返しました。
 本来なら枚数を減らしてトレードするところをそのまま行って大きく稼げましたが、良い子は真似しないでください。
さっ次!


【1回目】
10:48 96.04 戻り売り
10:49 95.98 +6pips(1分)
高値96.59から下落してから大きく反落してラウンドナンバー96.00を下抜け5分足が陰線転換し始めた。
もう一度96.00を上抜けて押さえられたところで売りエントリーした。
逆張りなので保有時間に関係なくプラスで決済する方針で、最大獲得pipsが+8pipsとなって決済ボタンを押した。

決済後は下がらず乱高下しながら上昇し106.16まで上昇した。

【2回目】
10:51 96.08 戻り売り
10:51 96.03 +5pips(0.5分)
高値96.16から押さえられたので売りエントリーした。
逆行して瞬間的に含み損-10pipsになったが次の瞬間プラスになったので撤退した。

数十秒の保有だったがプラスで逃げられてラッキーだった。


【3回目】
11:08 96.00 戻り売り
11:18 95.84 +16pips(10分)
2回目までで合計+10pipsを超えたのとスケジュールの関係でトレード終了しようと思ったが、少し値動きが安定して下がり始めたので売りエントリーした。
しかし逆行して含み損-10pipsになってから漸く下がり始めた。建値に戻したところでさらに下落の勢いがあったので少し引き延ばして+15pips確保して利確した。

決済後もさらに+5pips下落してからの反発上昇となった。
3回目の後はスケジュールの関係でチャートを見るのをやめたが、夜帰宅してから確認すると13:25の高値97.08まで上昇の一方となっていた。


【8月成績】
②トレード回数: 豪ドル円18回(18勝0負)
③獲得pips:豪ドル円214pips

※★印は伏字を意味します。
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