豪ドル円
<現在時刻>2024年5月22日(水)8:35
<現在レート>104.20
<経済指標>なし
<戦略>買い(レンジ相場)
・30分足から日足まですべて陽線で60分足の100MAと75MAは上向きを維持して安値を切り上げている。
・5分足は買いのパーフェクトオーダーになったところ。
・30分足は103.90~104.40のレンジが続いているのでこの範囲の値動きを想定して買いを狙うこととする。
【トレード結果】
①トレード時間: 8:45~11:10(145分)
②トレード回数: 3回(3勝0負)
③獲得pips:+10pips(買い)
④感想:
後から見るとイメージした通り30分足のレンジ上限の104.40へ向けて上昇して行く途中のトレードとなったが、値動きが緩慢で5分足では値幅が取れないと考えて1分足ばかり見てのトレードとなった。
1回目と3回目は-5pips以上の含み損を抱えてしまい、1分足でのタイミングの獲り方が下手くそだった。
11:00のニュージーランドの政策金利はチェック済だったが重要視していなかった。
ニュージーランドはオーストラリアの隣の国なので思ったよりも影響が強く、もし反対にポジションを持っていたら危険だったので次から考慮に入れて置きたい。
11:00までの値動きが悪くてトレードしにくかったのも、この政策金利を控えていたからかもしれない。
1分足で10pipsを何とか取れたが、例外的なトレード方法だと肝に銘じておきたい。
さっ次!
【1回目】
8:40 104.19 押し目買い
9:25 104.20 +1pips(45分)
30分足レンジの下限103.90付近から上限付近の104.40へ向かっているイメージで5分足が買いのパーフェクトオーダーになった最初の押し目、104.15がレジサポラインになるイメージで買いエントリーした。
プラス1pipsにしかならずに最大含み損が-5pipsになってしまい、45分待って建値に戻ってきたところで撤退した。
決済後の高値は+1pips上でそれ以上上昇せず、その後は下落した。
【2回目】
9:37 104.18 押し目買い
10:00 104.22 +4pips(23分)
1回目の建値付近で下げ止まったので買いエントリーした。
-3pipsの含み損から建値に戻ってあいばらく揉みあったので上昇の力は期待できないとイメージを切替え、8/15の建値付近で利確した。
決済後にさらに上昇してラウンドナンバー104.25を上抜けた。
【3回目】
10:25 104.24 押し目買い
10:50 104.29 +5pips(25分)
104.27に高値を付けて下落したが104.21までしか下がらず反発したので、1分足を見てラウンドナンバー104.25からのリターンムーブして30分足の高値104.40へ向けた上昇をイメージして買いエントリーした。
エントリー後は逆行して最大含み損-6pipsになってしまったのでプラスになり5分足高値更新したところでいったん利確した。
決済後は上昇せず建値付近まで戻していたが、11:00のニュージーランドの経済指標で乱高下した最後に上に抜け、高値104.44をつけた。
【5月成績】
②トレード回数: 豪ドル円47回(43勝4負)/ ポンド円0回(0勝0負)
③獲得pips:豪ドル円+236pips / ポンド円0pips/合計236pips
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