2024/3/29(金) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2024年3月29日(金)
<経済指標>なし

<5分足水平線>
水平線㊤ 98.75 ラウンドナンバー、1:00高値ほか。
水平線㊥ 98.50 ラウンドナンバー、6:50安値ほか。
水平線㊦ 98.25 ラウンドナンバー、3/28ロンドン市場で揉みあい。

<売りか、買いか>売り(レンジ相場)
・30分足、60分足ともに100MAの下で、3/26高値99.24から3/28安値98.16への下落の半値戻し(98.70)を達成して押さえられ揉みあい始めたところ。
・30分足は下向きの100MAと下向きの75MAに陽線が挟まれていて、100MAに押さえ込まれて高値切下げが続いている。
・5分足は98.55~98.70のレンジになっている。
・レンジ上限付近からの売りを狙うこととする。


【トレード結果】
①トレード時間: 9:15~11:45(150分)
②トレード回数: 2回(2勝0負)
③獲得pips:+6pips(売り)
④感想:
トレード開始後は値動きが小さかったものの順調な滑り出しに思えたが、9:53頃に突然大きな動きが有り一瞬で水平線㊤98.75と水平線㊥98.50の両方にタッチする振れ幅約25pipsの原因不明な上下運動を目撃してしまった。スプレッドを気にせず高値で売れば20pips獲れていたが手は出せなかった。
その後は水平線㊤98.75に近づくことは無く、水平線㊦98.50を下抜けることもなかったのでトレード出来ず、2回目のトレードは半値で売ってみたが-6pipsの含み損を抱えてしまい肝を冷やした。
東京市場で大きめのマイナスを出すと取り返しは困難になるので、やはりレンジでの半値エントリーは止めるべきだった。
さっ次!


【1回目】
9:36 98.66 手法★売り
9:46 98.62 +4pips(10分)
水平線㊤97.75の手前97.70から落ちてきて揉みあい、上には土盛りそうにないので売りエントリーした。
値動きが悪くて動かなかったのでプラスになり始めたところで早めの利確をした。

決済後にさらに4pips伸びてから急反発して水平線㊤98.75にタッチした。
水平線㊤98.75にタッチした瞬間に売れば1分間の保有で20pips獲れる値動きだったが予期せぬ乱高下でスプレッドも開いており手が出せなかった。

【2回目】
10:38 97.57 戻り売り
11:10 97.55 +2pips(32分)
直近高値97.75と直近安値98.47の半値と5分足の75MA100MAに押さえられて下落したので売りエントリーした。プラスにならずに最大含み損-6pipsになってしまい、プラス戻したところで決済した。

決済後は下がらず建値レートを上抜けて98.61で5分足100MAにタッチした。


【3月成績】
②トレード回数: 豪ドル円60回(50勝10負)/ ポンド円17回(16勝1負)
③獲得pips:豪ドル円+92pips / ポンド円+114pips/合計206pips
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