《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2024年2月6日(火)8:45 <現在レート>96.30 <経済指標> 12:30 豪)政策金利 <5分足水平線> 水平線㊤ 96.45 高値(2:30)。 水平線㊥ 96.30 安値(8:40)。 水平線㊦ 設定しない。 <売りか、買いか>売り(トレンド相場) ・30分足から日足まですべての時間足で陰線で、レートも100MAの下に有る。 ・60分足、4時間足ともに100MAが下向きで、30分足100MAは上向き角度が無くなり始めた。 ・30分足で安値95.50(2/1)、高値96.92(2/2)、半値96.20。高値から落ちてきて0:00に半値にタッチして反発したがラウンドナンバー96.50に届かず押さえられた。 ・30分足の値動きで5分足は96.25―92.45のレンジになったが高値は僅かに切下げ傾向。 ・12:30の指標発表までは値幅の狭いレンジが続いて12:30の指標発表で大きな動きが有れば上下どちらかに大きく動きそう。指標発表前は細かいレンジを少しでもpipsを獲得しておき、指標発表後のトレンドがイメージ通りの下落トレンドになれば売りを狙うこととする。 【トレード結果】 ①トレード時間: 8:50~13:00(250分) ②トレード回数: 4回(4勝0負) ③獲得pips:+12pips(売り) ④感想: 環境認識時に5分足はレンジ下限から上昇するイメージも有ったので売り買いを迷いながら上位足のイメージから売りを選択した。 指標発表前はイメージ通り幅の狭いレンジで売りでも買いでも良かったが、指標発表後は戦略と逆で上昇したのでどこで売ったら良いのかの判断が難しかった。 結果的にはトレード終了後になるがラウンドナンバーで2/5_17:00の高値でもある96.75を+5pips超えた86.80が絶好の売り場となった。 トレード中に来ればそこで売りたいと思う。 さっ次! 【1回目】 9:05 96.34 手法★売り 9:27 96.31 +3pips(22分) 水平線㊥96.45に戻らずいったん下げるイメージで売りエントリーした。 pipsが伸びそうにないので利確した。 決済後はほとんど下げずに反発上昇した。 【2回目】 9:44 96.39 手法★売り 10:11 96.34 +5pips(18分) 水平線㊤96.45の点前まで上昇して押さえられたので売りエントリーした。 水平線㊥96.30の点前まで下落して最大獲得pipsが+6pipsになったが、pipsが伸びないので利確した。 決済後はしばらくもみ合い、10分後に5pips下げた。 【3回目】 10:59 96.46 手法★売り 11:17 96.45 +1pips(18分) 水平線㊤96.45で跳ね返されるイメージで売りエントリーした。 プラスにならずに逆行してラウンドナンバー96.50を上抜けし、含み損-7pipsになった。プラスに戻ったところで決済した。 決済後は再びラウンドナンバー97.50まで上昇した。 【4回目】 12:34 96.64 手法★売り 12:52 96.61 +3pips(18分) 12:30の指標発表で上昇してラウンドナンバー96.75には届かず高値96.70をつけて下落したので売りエントリーした。 含み損-4pipsからプラスになり最大獲得pips+8pipsになったが反転上昇したので決済した。 決済後も上昇が続いてラウンドナンバー96.75にタッチした。 【2月成績】 ②トレード回数: 豪ドル円6回(6勝0負)/ ポンド円0回(0勝0負) ③獲得pips:豪ドル円+22pips / ポンド円+0pips/合計10pips
目次