《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2024年2月5日(月)21:55 <現在レート>96.47 <経済指標>なし <5分足水平線> 水平線㊤ 96.75 17:00高値付近のラウンドナンバー。 水平線㊥ 96.60 5分足にレジサポラインが引ける。 水平線㊦ 96.40 10:25ほか安値が数回当たっている。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・5分足から4時間足まですべて陰線。 ・4時間足の100MAおよび75MAにタッチして下落、97.00に引ける4時間足レジサポラインにも押さえられている。 ・60分足で重なり合う100MAと75MAは下向きで強いレジスタンスとして働いているイメージ。 ・30分足は2/1安値95.50から反発したが2/2高値96.92を更新できず高値切り下げて再び100MAの下へ潜ろうとしている。 ・5分足は96.40-96.74のレンジ下限だが高値安値を切り下げているので、安値94.40を下抜けして下落が加速するイメージも出来る。 ・しばらくはレンジをイメージするが、4時間足で高値97.00/安値96.40/半値95.50を想定して、半値から安値へ下落するイメージで売りを選択する。 【トレード結果】 ①トレード時間: 21:00~0:00(180分) ②トレード回数: 2回(2勝0負) ③獲得pips:+10pips(売り) ④感想: 環境認識の売り買い方向は自信をもって選択し、イメージ通り下落したが、メインチャートの5分足でも俯瞰するとレンジの中だったので売りエントリーはかなりドキドキしてしまった。 1回目の決済での取りこぼしと2回目の早すぎるエントリーによる含み損は反省しなければならない。 特に2回目のエントリーは1分足の見すぎだった。 次回より気を付ける。 さっ次! 【1回目】 22:15 96.37 リターンムーブ売り 22:38 96.37 +7pips(23分) 水平線㊥96.60へ上昇するのを期待したが、ラウンドナンバー96.50にも届かず押さえられたので売りエントリーした。 直ぐにプラスになったが+10pipsに届かず1分足で揉みあい始めたので利確した。 決済後に再度下落して、さらに4pips伸びていた。 【2回目】 22:54 96.37 戻り売り 23:36 96.34 +3pips(42分) 1回目の決済レート付近まで上昇して揉みあい始めたので売りエントリーした。 エントリー後に逆行して含み損が-5pipsになったがプラスになり、伸び切ったところで利確した。 決済後に再度下落して、さらに3pips伸びていた。 0:00の指標発表を避けてトレード終了したが、指標発表後にさらに大きく下落してラウンドナンバー96.25にタッチした。 【2月成績】 ②トレード回数: 豪ドル円2回(2勝0負)/ ポンド円0回(0勝0負) ③獲得pips:豪ドル円+10pips / ポンド円+0pips/合計10pips
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