2024/1/9(火) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2024年1月9日(火)9:35
<現在レート>96.85
<経済指標>9:30 豪)小売売上高

＜５分足水平線＞
水平線㊤　97.10　1/8_11:10の戻り高値。
水平線㊥　96.90　直近高値(9:30)。
水平線㊦　96.75　ラウンドナンバー、直近安値(9:10)。

＜売りか、買いか＞買い（レンジ相場）
・5分足から日足まですべて陽線、60分足のレジサポラインでラウンドナンバー96.50でリターンムーブして買い目線。
・5分足は75MA、100MAともに上向きで5分足のレジサポラインでラウンドナンバーの96.75で安値をサポートしている。
・30分足、60分足ともに100MAが横ばいなので方向感が無くレンジをイメージして安いところからの買いを狙うこととする。

【トレード結果】
①トレード時間： 9:40～12:20(180分)
②トレード回数:　2回（1勝1負）
③獲得pips：-6pips（買い）
④感想：
30分足の75MAおよび100MAに押さえられていたが75MAおよび100MAともに横ばいだったのでレジスタンスとして弱いとイメージして買いを選択しましたが、完全に方向が逆だった。
1回目の買いエントリーは中途半端なところからの反発ではなく、もう一つ下のラウンドナンバー96.50まで待つべきでした。
2回目のトレードもラウンドナンバー96.50から上昇した後のエントリーで遅すぎた。
おかしなトレードをしない様に、和也式のエントリー根拠を再確認します。

【1回目】
10:14　96.69　手法★買い
10:38　96.60　-9pips（24分）
水平線㊦96.75を下抜けして3:30の安値付近からの反発をイメージして買いエントリーした。
-5pipsからプラス3pipsに回復したがもう少し伸ばそうとして逆行してしまい、損切りした。

【2回目】
11:03　96.61　手法★買い
12:04　96.64　+3pips（61分）
ラウンドナンバー96.50の手前から上昇が始まり5分足が陽線転換して来たのでラウンドナンバー96.75までの反発をイメージして買いエントリーした。
最大獲得pipsが+7pipsしかならずに下落したので利確した。


【週間成績】
②トレード回数:　2回（1勝1負）
③獲得pips：-6pips

【1月成績】
②トレード回数:　豪ドル円10回（8勝2負）/ ポンド円2回(2勝0敗)
③獲得pips：豪ドル円+24pips / ポンド円+23pips/合計47pips