《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2024年1月30日(火)20:55 <現在レート>97.21 <経済指標>なし <5分足水平線> 水平線㊤ 97.50 ラウンドナンバー、高値(14:55他)。 水平線㊥ 97.30 5分足レジサポライン。 水平線㊦ 97.10 20:25安値の少し下。 <売りか、買いか>売り(トレンド相場) ・30分足から日足まですべて陰線。 ・5分足から60分足まですべて100MAの下にレートが有る。 ・5分足は売りのパーフェクトオーダー。 ・60分足を見るとまだレンジの範囲であるが、30分足は10:00以降陰線が切り下げており、5分足は16:00以降より高値安値を切り下げているので、下落トレンドの始まりをイメージして、トレンドの反転を警戒しつつ売りを狙うこととする。 【トレード結果】 ①トレード時間: 21:00~23:20(140分) ②トレード回数: 2回(2勝1負) ③獲得pips:+3pips(売り) ④感想: 今日は売り圧力が強いイメージで水平線㊥へ戻らない場合はトレンド相場のトレードをしようとイメージしていた。 結果は上の水平線へ向けて上昇しなかったのはイメージ通りだったがトレンド終盤の値動きで水平線㊦付近に張り付いたままとなり、負けトレードにはならなかったもののpipsを伸ばすことも積み重ねることも出来なかった。 一方でロンドン市場ではよく動いていて、異なる通貨を選択していたもののそれなりに獲れていた。1日のどの時間にチャンスが来るか分からないという象徴的な1日となった。 これからも、なるべく1日2市場以上に取り組みたいと実感した1日でした。 さっ次! 【1回目】 21:03 97.19 手法★売り 21:17 97.17 +2pips(14分) トレンド継続のイメージで5分足10MA付近から売りエントリーした。 エントリー直後に逆行して含み損-3pipsになってしまったので、もう一度プラスになってから撤退した。 決済後にさらに3pips伸びて水平線㊦97.10の点前97.14に安値を付けた。 【2回目】 21:36 97.18 戻り売り 22:11 97.17 +1pips(35分) 1回目の建値付近で押さえられたので、もう一度安値を試しに行くイメージで売りエントリーした。 30分保有して揉みあいが続き、5分足10MAが横ばいになっているのでプラスにして撤退した。 決済後もしばらくもみ合いが続いた。 【1月成績】 ②トレード回数: 豪ドル円31回(26勝5負)/ ポンド円16回(15勝1負) ③獲得pips:豪ドル円+78pips / ポンド円+134pips/合計212pips
目次