《環境認識》ポンド円 <現在時刻>2024年1月30日(火)15:35 <現在レート>187.11 <経済指標>なし <5分足水平線> 水平線㊤ 187.50 直近高値(14:55ほか)、ラウンドナンバー。 水平線㊥ 187.00 直近安値(15:30)付近のラウンドナンバー。 水平線㊦ 186.50 一つ下のラウンドナンバー。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・5分足から日足まですべて陰線。 ・60分足100MAは下向きに変わっており、1/27高値188.56から高値切り下げて187.00付近へ2回目のチャレンジ。 ・30分足の75MAが下向きに変わり、安値を更新し始めたところ。 ・5分足は75MA、100MAともに下向きに変わり、売りのパーフェクトオーダーになり始めたところ。 ・ラウンドナンバー187.00で反発するかどうかに気をつけながら売りを狙うこととする。 【トレード結果】 ①トレード時間: 15:35~17:35(120分) ②トレード回数: 3回(3勝0負) ③獲得pips:+33pips(売り) ④感想: 1回目のトレードで最大獲得pipsが29pipsまで伸びたのに+30pips以上に伸びてから利確しようと雑念が沸いてしまい、1分足の陽線転換が確実になってしまうまで判断を遅らせてしまったのが悔しい。 大きく伸びた後は1分足が短くなり始めるか少なくとも十字になり始めた時点で利確するべきだった。 戻り売りで2回目のトレードを行ったが安値更新まで引っ張れなかったのも残念だったが、2回目と3回目のトレードはいつ反発上昇するか分からないタイミングでのポジションだったので、負けない為にプラスのうちに決済で良かったと思う。 3回目の後は5分足の高値を更新し始めたので、しばらくは売りの判断が難しくなるとイメージしたのでトレード終了とします。 さっ次! 【1回目】 15:51 187.08 リターンムーブ売り 16:16 186.87 +21pips(25分) トレード開始後にいったん上昇したので5分足10MAまたは水平線㊤187.50へ上昇するのを待ったが、5分足10MAにも届かず10:50の安値187.17に押さえられたので、水平線㊥187.00へ一度はタッチするイメージで売りエントリーした。 直ぐにプラスになってさらに水平線㊥187.00を割り込んだので水平線㊥と水平線㊦186.50の半値付近186.75付近までの下落を期待したが、手前の最大獲得pips+29pipsで跳ね返されたので利確した。 【2回目】 16:21 186.91 戻り売り 16:39 186.85 +6pips(18分) 水平線㊥187.00には遠く届かず再び下落し始めたので売りで再エントリーした。 直ぐにプラスになったが最大獲得pips+4pipsしかならずに建値に戻したので再び下落してプラスになった所で利確した。 決済後はさらに下落して、1回目の利確目標にしていた186.75の点前の186.77に安値を付けてから反発し、1回目の建値を上抜けていった。 【3回目】 17:14 186.08 手法★売り 17:18 186.02 +6pips(2分) 5分足の100MAおよび75MAと30分足の10MAに下からタッチして押さえられたので売りエントリーした。 直ぐにプラスになり、水平線㊥186.00付近まで下げたので利確した。 決済後にさらに4pips下落して水平線㊥の少し下の186.98に安値を付けて反発し、今度は反発上昇後の高値を切り上げ始めた。 【1月成績】 ②トレード回数: 豪ドル円29回(24勝5負)/ ポンド円16回(15勝1負) ③獲得pips:豪ドル円+75pips / ポンド円+134pips/合計209pips
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