《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2024年1月3日(水)9:00 <現在レート>96.18 <経済指標>なし(東京市場は休場) <5分足水平線> 水平線㊤ 96.38 高値(23:00)。 水平線㊥ 96.20 直近高値(2:40)。 水平線㊦ 96.00 ラウンドナンバー、5分足レジサポライン。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・4時間足は100MAに下からタッチしているが高値97.59から高値安値が切り下げて売り目線。 ・60分足と30分足は共に陽線だが100MA下で95.86~96.75のレンジで上昇の勢いも弱い。 ・5分足は5:30安値95.83と6:50の安値95.90でダブルボトムとなって上昇しているが、左の高値96.20(2:40)を上抜けるまでは売り目線またはレンジのイメージ。 ・東京市場は休場でもあり直ぐに上昇トレンドになるイメージは出来ないので、上から来たレンジのイメージで出来るだけ上昇しきったところからの売りを狙うこととする。 【トレード結果】 ①トレード時間: 9:00~11:10(130分) ②トレード回数: 3回(3勝0負) ③獲得pips:+12pips(売り) ④感想: 取りこぼしは有ったが30分足と60分足のトレンド方向で売りを選択して5分足のレンジを獲っていくイメージ通りのトレードが出来た。 和也式といえるエントリーは1回目だけだったが追いかけエントリーとなったのと水平線㊦まで利確を引っ張れなかったので胸を張れない。もう少しトレード開始時間を早くしていれば水平線㊥96.20付近から売っていれば余裕をもって水平線から水平線までで+15pips以上獲得する可能性のある理想的なトレードに出来ていた。 2回目、3回目は値動きの方向だけ決めておいて数pips狙いのトレードだったがエントリータイミングの練習としては良い材料となった。 無理やりなトレードだったが1市場10pips以上の目標を達成できたのは良かった。 【1回目】 9:09 96.11 手法★売り 9:29 96.08 +3pips(20分) トレード開始直後に水平線㊥96.20にタッチして押さえられ売りのチャンスが来た。 しかしトレード開始直後なので、しばらく様子見したほうが良いと我慢したところやはりそのまま下落して5分足も陰線転換したので売りエントリーした。 直ぐにプラスになり最大獲得pipsが+4pipsになったが何度も跳ね返されて建値に戻されたので、1回目トレードはプラスで終えたいと考えて微益で利確した。 決済後も揉みあったが再び下落して、15分の間に水平線㊦96.00にタッチした。 保有していれば最大+10pipsになっていた。 【2回目】 9:53 96.01 リターンムーブ売り 10:26 95.95 +6pips(33分) 水平線㊦96.00にタッチして反発したが96.05までしか戻らず下落したので下に抜けるイメージで売りエントリーした。 エントリー後+1pipsしかならずに逆行して含み損-4pipsになったがプラスになり伸び切ったところで利確した。 【3回目】 10:56 95.94 リターンムーブ売り 11:02 95.91 +3pips(6分) 安値95.91をつけて反発したがラウンドナンバー96.00に押さえられたので、最後に+2pipsの積み上げを狙って売りエントリーした。 一旦逆行して-2pipsになったが直ぐにプラスになり安値95.91にタッチしたので利確した。 東京市場は休場で値動きが少ない中でも1市場+10pips以上の目標を達成したのでトレード終了にした。 【1月成績】 ①トレード時間:220分 ②トレード回数: 4回(4勝0負) ③獲得pips:+22pips
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