2024/1/19(金) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2024年1月19日(金)19：30
<経済指標>なし

＜５分足水平線＞
水平線㊤　97.75　15:20高値付近のラウンドナンバー。
水平線㊥　97.50　18:10安値付近のラウンドナンバー。
水平線㊦　97.25　1:40高値付近のラウンドナンバー。

＜売りか、買いか＞売り（トレンド相場）
・30分足、60分足ともに100MA上の陽線だが、4時間足の陽線は短くなって来て97.75に引けるレジスタンスラインに押さえられている。
・60分足はMAの並びは買いのパーフェクトオーダーだが10MAが横ばいに変わって上昇の勢いが無くなっている。
・30分足は陽線が十字になり、60分足のレジスタンスライン97.75を頂点とする三尊となっている。
・5分足は直近高値97.65でダブルトップを形成して押さえられているイメージ。


【トレード結果】
①トレード時間： 19:35～0:00(265分)
②トレード回数:　3回（2勝1負）
③獲得pips：+10pips（売り）
④感想：
水平線㊤97.75と水平線㊥97.50のどちらにもタッチしない小幅なレンジとなってトレードしにくかった。
水平線が機能し無さそうで5分足の直近高値で売ってみたりしたが、もう少し水平線㊤97.75まで引き付けた方がよかったかもしれない。
2回目は1市場10pipsの目標を達成するために、値動きの勢いでエントリーした。
深夜に近くて値動きも緩慢になるので大きな損失にはならないだろうと考えてのトレードだったが、本来はしない方が良いトレードだったと思う。
さっ次！

【1回目】
20:24　97.64　手法★売り
20:46　97.64　+0pips（22分）
水平線㊤97.75には届かず5分足の直近高値97.67で押さえられたので売りエントリーした。
+1pipsに叱らなずに揉みあったのでエントリーするべきでなかったと判断して撤退した。

決済後に+2pipsまで伸びていた。


【2回目】
22:28　97.70　手法★売り
22:50　97.65　+5pips（22分）
水平線㊤97.75の点前から下落し始めたので売りエントリーした。
最大含み損-3pipsで揉みあいが続いてなかなかプラスに伸びていかないので+5pipsで利確した。

決済後ももみ合いが続いていたが、１５分後にはさらに5pips下落していた。

【3回目】
23:32　97.64　戻り売り
23:40　97.59　+5pips（8分）
2回目の建値に届かず再び押さえられたので売りエントリーした。
直ぐにプラスになり+5pipsで利確した。

決済後は下がらず、建値へ戻した。

【週間成績】
③獲得pips：42pips（豪ドル円12pips / ポンド円30pips）

【1月成績】
②トレード回数:　豪ドル円26回（21勝5負）/ ポンド円10回（9勝1負）
③獲得pips：豪ドル円+68pips / ポンド円+78pips/合計146pips