《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年9月20日(水)20:10 <現在レート>95.87 <経済指標> 翌3:00 FMOC政策金利 翌3:30 FRB議場発言 <水平線> 水平線 95.85 日足の左の高値。 <トレンドライン・チャネルライン> ・30分足で9/18_23:00安値94.78と9/20_12:30安値95.30を結ぶ上昇トレンドライン ・上昇トレンドラインを9/19_22:00高値95.63へ接するように平行移動したチャネルライン <売りか、買いか>売り(レンジ相場) すべての時間足で100MA上の陽線で、4時間足以下はすべて買いのパーフェクトオーダーとなっていて方向性は買いを選択するべきだが、上昇が余りにも強くこのまま押し目の買いチャンスが来ないまま上昇しきってしまうイメージ。 上昇しきってしまう頃には5分足、30分足ともに★MAとの乖離もかなり大きくなるイメージなので、一旦下落し始めると大きめの押し目となるイメージも出来る。ならば逆張りとなってしまうが下落の始まりを確認して細かく逆張りをしてみることとする。 当初のエントリーポイントとしては上昇トレンドラインに対するチャネルラインまたは、ラウンドナンバー96.00での売りエントリー、または日足の左の高値95.85を割り込んで下落の勢いが有るかどうかで判断してみたい。 【トレード結果】 ①トレード時間: 20:23~23:30(187分) ②トレード回数: 3回(3勝0負) ③獲得pips:+13pips(売り) ④感想: 日足の左の高値95.85で押さえられて巻き戻しの売りが入るイメージで売りを選択したが、95.85を上抜けした後は逆にサポートとして働き、逆張りで売って細かくpipsを獲っていくトレードとなった。 3回目はチャネルラインで売ってみたが、すぐ上のラウンドナンバー96.00にタッチするのを待ってからエントリーするべきだった。 方向的には買いを選択するべきだったが、エントリーポイントと利確目標がイメージしにくかったので、今回は逆張りを選択して気持ちも楽だった。 【1回目】 20:47 95.92 手法★売り 21:46 95.88 +4pips(59分) ラウンドナンバー96.00には届かず高値95.95から短くなった5分足が横並びになって来たので、30分足に引いていたチャネルラインに押さえられて下のチャネルラインを試しに行くイメージで売りエントリーした。 含み損-3pipsからプラスになったが+2pipsしかならず揉みあいが続いたが5分足の陰線陽線を繰り返しながら切り下げているように見えたので長く保有を続けてしまった。 1時間近く保有してようやく動き始めて最大獲得pips+4pipsになったが、反発して+1pipsに戻されたのでもう一度下落してから利確した。 【2回目】 22:00 94.89 手法★売り 22:24 94.85 +4pips(24分) 30分足十字線になり5分足10MAが下向きに変わって高値を押さえ始めたので売りエントリーした。 -3pipsの含み損からプラスに変わり、最大獲得pipsは+6pipsになったが反発して+2pipsに減らされて1分足も陽線転換したのでもう一度下げてから利確した。 決済後にもう一度2pips下げた。 【3回目】 22:49 95.96 手法★売り 23:15 95.91 +5pips(26分) ラウンドナンバー96.00に届かずチャネルラインに下からタッチして押さえられたので売りエントリーした。 再び上昇してラウンドナンバー96.00にタッチして含み損-5pipsにしてしまったがプラスになった。 最大獲得pipsが+4pipsになった後に反発して建値に戻ってしまったので、再びプラスになって+5pipsで利確した。 決済後は2pipsしか下げずに反発して建値を上抜けたので、利確しておいて良かった。 【週間成績】 ①トレード時間:552分 ②トレード回数: 11回(9勝2負) ③獲得pips:+45pips 【9月成績】 ①トレード時間:1802分 ②トレード回数: 25回(23勝2負) ③獲得pips:+144pips
目次