《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年7月25日(火)20:40 <現在レート>95.64 <経済指標>なし <5分足水平線> 水平線㊤ 95.75 ラウンドナンバー、19:25高値。 水平線㊥ 95.50 ラウンドナンバー、5分足のレジサポライン。 水平線㊦ 設定しない <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・30分足100MAの上にレートが有るが100MAと75MAが共に上向きから横ばいに変化しており、60分足30分足ともに陰線。 ・5分足も100MAと75MAが共に上向きから横ばいになってレンジになっている。 ・5分足では上昇と下落の方向性が判断できないが、直近の30分足では15:00の高値95.85から高値をやや切り下げており、4時間足でも左の高値を越えられなかったことから、上昇トレンドが終わるイメージが強い。 ・直ぐに売りトレンドになるというわけではなく、しばらくはレンジが継続するとみて、レンジ上限付近になるべく引き付けてからの売りを狙いたい。 【トレード結果】 ①トレード時間: 20:51~23:40(169分) ②トレード回数: 3回(2勝1負) ③獲得pips:+15pips(売り) ④感想: 環境認識でイメージした通りに30分足の左の高値を更新することはなかったが、水平線㊥まで下落することなく反発して後半は買い優勢となったので、pipsを伸ばさずに左の安値で利確を繰り返すべきでした。 小さい足からトレンドが発生するといっても上位足に対して逆張りの可能性が有るときは細かく利確するようにします。 さっ次! 【1回目】 20:58 95.66 手法★売り 21:36 95.67 -1pips(38分) 水平線㊤94.75には届かず94.71から下落し始めたので売りエントリーした。 直ぐに最大獲得pips+5pipsになったが伸ばそうとして含み損-4pipsにしてしまった。 再び+5pipsになったが戻って来たので建値決済した。 【2回目】 21:41 95.66 手法★売り 21:48 95.60 +6pips(7分) 1回目の後上昇が続かず高値を切り下げたので再び下落するところを建値で再エントリーした。 最大獲得pipsが10pipsになったが反発上昇したので半分で利確した。 決済後も上昇して建値を超えたが水平線㊤95.75には届かなかった。 【3回目】 22:44 95.72 手法★売り 22:52 95.62 +10pips(8分) 水平線㊤95.75にタッチして下落したので売りエントリーした。 直ぐに最大獲得pipsが+15pipsになったが水平線㊥95.50には届かず反発したので利確した。 3回目の後は30分足は既に陽線で60分足が十字になり、30分足の左の高値95.85へ向けて上昇して行った。 【週間成績】 ①トレード時間:169分 ②トレード回数: 3回(2勝1負) ③獲得pips:+15pips 【7月成績】 ①トレード時間:3089分 ②トレード回数: 49回(39勝10負) ③獲得pips:+231pips
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