2023/5/12(金) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2023年5月12日(金)19:25
<現在レート>90.10
<経済指標>なし

<環境認識>

日足：
100MA上から陰線がタッチ。★★★チャレンジ中。

4時間足：
100MA重なり十字(陽線転換)。4/26安値87.86からは安値が切上げている。

60分足：
100MA下陰線。5/11安値89.79から高値安値を切り上げて、10MAは横ばいになっている。

30分足：
100MA下の陰線。安値を切り上げながら90.00-90.40のレンジ。100MAと75MAが上から接近中。

5分足：
100MA下の陽線。★★★★★は5:00頃から横ばいで90.00-90.25のレンジ。直近安値90.02を2回つけてダブルボトムになっている。


＜５分足水平線＞
水平線㊤　90.40　16:25高値。
水平線㊥　90.25　ラウンドナンバー、何度も5分足高値を押さえている。
水平線㊦　90.00　ラウンドナンバー、何度も安値をサポート。

＜売りか、買いか＞買い（レンジ相場）
・4時間足では100MAにサポートされたレンジになって安値を切り上げている。
・60分足、30分足ともに100MA下の陰線だがラウンドナンバー90.00にサポートされて小幅な横ばいレンジが続いている。
・5分足で★★★★★が横ばいになっていて、100MAを中心としたレンジになっている。
・ラウンドナンバー90.00のサポートが強く感じられ、これを下抜けしない限りは売りを選択しても値幅が小さいイメージで、高いところから売ろうとすると今度は上昇していくイメージが強くなりそうなので、逆張りではあるがレンジの安値から細かく獲っていく戦略とする。


＜戦略＞買い
[1]水平線㊦90.00付近で手法★買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊥90.25を上抜けしたら、いったん下落して水平線㊥90.25付近でリターンムーブ買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊤90.40を上抜けしたら、一旦下げて水平線㊤90.40付近でリターンムーブ買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

※23:30までの特別ルール：利確損切りは5pips以上とする。


【トレード結果】
①トレード時間： 19:26～23:30(244分)
②トレード回数:　3回（2勝1負）
③獲得pips：+4pips（買い）
④感想：
どちらかと言えば売りが優勢で一時水平線㊦を下抜けしましたが、イメージ通りのレンジで売りと買いの両方で獲れる相場でした。
しかし3回目のトレードでは水平線㊦への引き寄せがあまく、急反発したところで不利なレートでのエントリーをしてしまい、+5pips以上での利確ルールの為損切りになりました。1分足が大きな陽線となってエントリーが遅れた場合は見送るようにするべきでした。
さっ次！


【1回目】
20:01　90.06　手法★買い。
20:12　90.11　+5pips（11分）
水平線㊦90.00に届かず反発したので買いエントリーした。
最大獲得pips+5pipsで上昇が止まりレートが動かなくなったのと逆張りなのd+5pipsで利確した。

決済直後に2pips上に高値をつけた。

【2回目】
21:41　90.06　手法★買い。
22:02　90.16　+8pips（21分）
水平線㊦90.00の手前で反発上昇したので買いエントリーした。
最大含み損-2pipsから上昇して左の高値に近づいて早めの利確をした。

決済後に左の高値90.20にタッチして+4pipsの取りこぼしになった。

【3回目】
22:42　90.11　手法★買い。
22:48　90.00　-11pips（6分）
最大獲得pipsが+4pipsしかならなかったので利確できないまま損切りとなった。


【週間成績】
①トレード時間：792分
②トレード回数:　14回（13勝1負）
③獲得pips：+74pips

【5月成績】
①トレード時間：1200分
②トレード回数:　21回（19勝2負）
③獲得pips：+115pips