2023/4/7(金) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2023年4月7日(金)22:13
<現在レート>88.22
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
100MA下の陰線。86.05-93.03のレンジ。

4時間足:
100MA下に接する十字線。本日雇用統計では昨日からのレンジ幅の上限下限にタッチする大きな振れ幅(87.65-88.22)となり、3/24の安値86.05と4/4の高値90.16の半値88.10付近で落ち着き始めたところ。

1時間足:
100MA下の陽線。21:30の雇用統計の乱高下で下向きの75MAの下から2回目のタッチしたところ。87.60-88320のレンジにとどまっている。

30分足:
100MA上に抜けた陽線。3つのMAは横ばいで87.60-88320のレンジ上限にレートが有る。

5分足:
100MA上の陽線。★MAとの乖離は★pips程度だが、横ばいの★★★★の下から雇用統計による急騰で上放れして一旦上昇が止まり陽線が短くなり始めている。

<5分足水平線>
水平線㊤ 88.25 ラウンドナンバー、22:00高値。
水平線㊥ 88.00 ラウンドナンバー、ロンドン市場で揉みあっていた。
水平線㊦ 87.75 ラウンドナンバー、21:30の指標発表でタッチしていた。

<売りか、買いか>売り(レンジ相場)
・1時間足で下向きの75MAとレンジ上限、およびラウンドナンバーに押さえられている(ダブル和也ポイント)。
・30分足、5分足で100MAの上になったが21:30の指標発表の影響によるもので、30分足、5分足ともに★★★★が横ばいのままなのでレンジが続くイメージ。
・上から来たレンジをイメージしてなるべく高いところから売りを狙うこととする。



<戦略>売り
[1]水平線㊤88.258付近で手法★売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊥88.00を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊥88.00付近でリターンムーブ売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊦87.75を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊦87.75付近でリターンムーブ売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。

※利確損切りは5pips以上とする。


【トレード結果】
①トレード時間: 22:15~0:15(120分)
②トレード回数: 2回(2勝0負)
③獲得pips:+11pips(売り)
④感想:
今日は雇用統計前からチャートは観ていましたが長く小幅なレンジが続いていたので雇用統計後の相場が落ち着き始めてから環境認識をするつもりにしていました。雇用統計後の動きはチマチマした動きに惑わされて水平線から水平線へ伸ばすトレードが出来ずに取りこぼしが大きかったですが半値で入りなおすことで取りこぼしをある程度拾うことは出来たと思いました。
しかしながら22:25に水平線㊤にタッチしてから95分後の0:00には水平線㊥にタッチして25pipsの値幅だったので、保有時間の制限ルールが有るにしても半分も取れなかったのでどのようなトレードをすればよかったのかを週末に考えます。
さっ次!


【1回目】
22:22 88.22 手法★売り。
22:51 88.16 +6pips(29分)
何度も水平線㊤88.25に押さえられて揉みあっていたので売りエントリーした。
日足の半値付近で1分足の100MA付近の88.10までの下落を目標にしていたが届かず反発仕掛けたので利確した。

決済後は4pips下に安値を付けて決済レートまで反発し、再び下落して10分後に安値88.06をつけた。

【2回目】
23:15 88.11 戻り売り
23:25 88.06 +5pips(10分)
安値88.06をつけて反発上昇したが5分足直近下落の半値付近から下落して来たので売りエントリーした。
1分足の左の安値をなかなか抜けられないので利確した。

決済直後にさらに3pips下げた。

2回目の後は大きな戻しも発生せず、半値戻しから売りで獲れる値幅も小さくなると判断してエントリーしませんでした。

【週間成績】
①トレード時間:622分
②トレード回数: 8回(6勝2負)
③獲得pips:+35pips

【4月成績】
①トレード時間:622分
②トレード回数: 8回(6勝2負)
③獲得pips:+35pips
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