2023/4/4(火) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2023年4月4日(火)20:50
<現在レート>89.85
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
100MA下の陽線。高値93.05/安値86.06/半値89.55。半値を超えて2/20の安値および75MAにタッチして高値90.16をつけた。

4時間足:
100MA上の十字(陽線転換)。3/24の安値86.05から上昇が続き3/15の高値90.20の手前90.16にタッチして押さえられたが直近安値89.47で10MAにタッチして反発上昇したところ。

1時間足:
100MA上の陽線。3/24の安値86.05から上昇して上向きになった★★★★にサポートされて上昇している。上昇中にラウンドナンバー88.50付近と89.50付近でリターンムーブして上昇している。

30分足:
100,A上の陽線。MAの並びは買いのパーフェクトオーダー。
★MA最大乖離★pips(13:30)、現在は乖離幅解消して再び上昇している。88.50-89.50のレンジから89.50-90.15のレンジへ移行したイメージ。

5分足:
100MA上の十字。16:50の安値89.47を頂点とする逆三尊を形成して上昇し★★★チャレンジが成功しようとしている。

<5分足水平線>
水平線㊤ 90.00 ラウンドナンバー、高値(11:20)。
水平線㊥ 89.85 高値(19:50ほか)。
水平線㊦ 89.71 安値(20:05)。

<売りか、買いか>買い(レンジ相場)
・1時間足、30分足で100MA上の陽線。
・5分足で逆三尊形成後の上昇に続き★★★チャレンジが始まっている。
・5分足では3本のMAが収束しているので方向感が無いが、30分足、1時間足ではMAの並びが買いのパーフェクトオーダーでレートが10MAの上かまたは10MAの下から上抜けしようとしている。
・30分足では下から来たレンジが上に抜けるイメージが出来るのと、手法★の解消後の再上昇がイメージできる。

<戦略>買い
[1]水平線㊦89.71付近で手法★買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊥89.85を上抜けしたら、いったん下落して水平線㊥89.85付近でリターンムーブ買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊤90.00を上抜けしたら、一旦下げて水平線㊤90.00付近でリターンムーブ買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。


【トレード結果】
①トレード時間: 20:53~0:00(187分)
②トレード回数: 2回(0勝2負)
③獲得pips:-12pips(買い)
④感想:
今日は完全に売り買いの選択が逆でした。
4時間足で左の高値を連日上抜けしていて本日の環境認識時に3/15の高値に押さえられていたのをもう一度試しに行くと判断してしまいました。22:00以降は買いの根拠の一つとしていた30分足と1時間足の100MAを一気に割り込んだので、売りに変更してトレードしたかったですが中途半端なところで買いの根拠を作って2回目の買いエントリーをして負けてしまいました。
そのような下落が続く状況でもラウンドナンバーにタッチして1~2pips以内で買いエントリー出来ていればそれぞれ+5~10pipsの獲得が出来る場面が有りました。
つぎは逆張りの時はラウンドナンバーまで待ってみるような見方が出来るようにします。
さっ次!


【1回目】
21:39 89.54 手法★買い。
21:47 89.48 -6pips(8分)
ラウンドナンバー89.50にタッチして反発したので買いエントリーした。
再び下落してラウンドナンバー89.50を割り込んだので損切りした。

【2回目】
22:06 89.39 手法★買い。
22:17 89.33 -6pips(11分)
3/31_22:30の高値89.35付近から反発上昇して5分足が短くなり手法★の条件にもなっていたので反発上昇が始まるイメージで買いエントリーした。
再び下落して安値を更新しようとしたので損切りした。

決済後は下がらず反発上昇して建値より5pips上に高値を付けた。

2回負けトレードとなってしまったので、その後はトレードせずチャート監視のみとなった。


【週間成績】
①トレード時間:374分
②トレード回数: 4回(2勝2負)
③獲得pips:+4pips

【4月成績】
①トレード時間:374分
②トレード回数: 4回(2勝2負)
③獲得pips:+4pips
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