2023/4/26(水) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2023年4月26日(水)8:40
<現在レート>88.70
<経済指標>
10:30　豪 CPI

<環境認識>

日足：
100MA下の陰線。9/13の高値98.43からの高値切下げラインに当たって下落した。陰線はまだ長いが、現在、安値86.05と高値90.77の半値の88.41付近で下落が止められたところ。

4時間足：
100MA下の陰線。ラウンドナンバー88.25で反発して陰線が短くなっている。

1時間足：
100MA下の陽線。MAの並びは売りのパーフェクトオーダーだがラウンドナンバー88.25からの反発で10MAが横ばいになり始めたところ。反発を始めた88.25は4/6から4/8にかけて揉みあったレンジの上限付近でもある。

30分足：
100MA下の陰線。★MA最大乖離★pips(3:00)で75MAとの乖離を埋める方向へ上昇が始まり上向きに変わった10MAの上に陽線が乗っている。89.40にレジサポラインと下向きの75MAがタッチしている。

5分足：
100MA上の陽線。★★★チャレンジ成功して下向きから横ばいに変化した100MA付近でリターンムーブして上昇したところ。

＜５分足水平線＞
水平線㊤　88.75　ラウンドナンバー、直近高値。
水平線㊥　88.50　ラウンドナンバー、5分足のレジサポライン。
水平線㊦　88.25　ラウンドナンバー、3:15安値。

＜売りか、買いか＞買い（レンジ相場）
・日足の半値付近から反発上昇して4時間足の陰線が短くなっている。
・1時間足、30分足が共に陽線で、30分足では手法★のイメージで上昇している。
・5分足では★★★チャレンジ成功して横ばいになった★★★★★にサポートされてリターンムーブして上奏していくイメージか、またはいったん下げて反発上昇の半値の88.50付近から反発上昇するイメージ。

＜戦略＞買い
[1]水平線㊦88.25付近で手法★買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊥88.50付近で手法★買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]５分足が買いのパーフェクトオーダーの時、5分足10MA付近で押し目買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。

※特別ルール：利確損切りは5pips以上とする。


【トレード結果】
①トレード時間： 8:45～12:00(195分)
②トレード回数:　1回（1勝0負）
③獲得pips：+8pips（買い）
④感想：
チャートを見始めたときに直ぐにトレードできるのは売りだと思いましたが30分足で★MAとの乖離を埋める方向に上昇していたことと5分足が★★★チャレンジ成功のチャートになっていたので30分足左の安値88.25を割り込むことはないと考えて、一旦下落したところを買うイメージで買いを選択しました。
しかし10:30の指標発表までは大きく水平線㊥88.50までの大きな下げにならずに買いエントリー出来ず、指標発表で水平線㊦88.25に下げたところからの反発だけのトレードとなりました。
売りを選択した場合にどのようなトレードが出来たのかを週末に振返ります。
さっ次！


【1回目】
10:31　88.49　手法★買い。
10:34　88.57　+8pips（3分）
10:30の指標発表でスプレッドが開いて水平線㊦88.25付近へ下落したがすぐにスプレッドが綴じて水平線㊥88.50まで反発して来たので買いエントリーした。
そのまま指標発表前の安値まで上昇したところで上昇が止まったので利確した。

決済後は水平線㊥88.50へ下落して揉みあい始めた。


【週間成績】
①トレード時間：1035分
②トレード回数:　10回（9勝1負）
③獲得pips：+103pips

【4月成績】
①トレード時間：2674分
②トレード回数:　32回（26勝6負）
③獲得pips：+218pips