2023/4/25(火) 豪ドル円

目次

東京市場

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2023年4月25日(火)8:45
<現在レート>89.85
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
100MA下の陰線。9/13の高値98.43からの高値切下げラインに当たって陰線が3つ並んで下落したが、3/24の安値86.05からの安値切上げラインに当たって陰線が短くなってきた。

4時間足:
100MA上の陽線(十字)。3/24の安値86.05と4/6の安値87.59を結ぶ安値切上げラインと安値切上げラインと4/20の高値90.97に接するチャネルラインの間をピンボールしていて現在はピンボールする下限付近。

1時間足:
100MA下の陰線。4/20の高値90.77から落ちてきて89.40-90.00のレンジ上限付近から高値を切り下げ始めている。

30分足:
100MAに交わる陽線。4/20の高値90.77から落ちてきた後、89.40-90.00のレンジから89.70-90.00のレンジにシフトしたか、あるいは4/20の高値90.77と4/24高値90.04を結ぶ下降トレンドラインで高値を切り下げている。

5分足:
100MA上の陰線。3つのMAが収束して横ばい、89.70-90.00のレンジになっている。

<5分足水平線>
水平線㊤ 90.00 ラウンドナンバー、前夜に2度高値を押さえている。
水平線㊥ 89.88 8:25高値他2:30以降に揉みあってレジスタンスになっている。
水平線㊦ 89.75 0時以降に3度安値をサポートしている。

<売りか、買いか>売り(レンジ相場)
・日足では高値切下げラインに押さえられており、1時間足では100MA下の陰線。
・30分足では★★★チャレンジ中ではあるが前日の高値90.77から下落して来て上から来たレンジが続いている。
・5分足では3つのMAが収束して横ばいなので、MAを使わずにレンジのトレードを行うこととする。


<戦略>売り
[1]水平線㊤90.00付近で手法★売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊥89.88付近でリターンムーブ売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊦89.75を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊦89.75付近でリターンムーブ売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。

※特別ルール:利確損切りは5pips以上とする。


【トレード結果】
①トレード時間: 8:49~13:30(281分)
②トレード回数: 3回(3勝0負)
③獲得pips:+28pips(売り)
④感想:
3回目のトレードはプラスで終える事が出来たが水平線㊦を引いたラウンドナンバーではなく5分足の★★★★★にタッチするところからの下落になりました。ラインで跳ね返るという思い込みが強すぎてレートの動きに振り回されての早すぎるエントリーでした。
ラインを抜けることも想定して近くにもっと有利なポイントにラインが無いのかを確認しながら1分足の色転換確定を見極めるように改善していきます。
さっ次!


【1回目】
9:13 89.87 手法★売り。
9:24 89.82 +5pips(11分)
水平線㊥89.88から落ちてきてもう一度上げたところで売りエントリーした。
最大獲得pips+6pipsになったのでいったん利確した。

【2回目】
10:12 90.00 手法★売り。
10:58 89.84 +16pips(46分)
水平線㊤90.00付近で売りエントリーした。
保有時間45を超えてようやく大きく下落したので水平線㊦89.75までの下落を期待したが5分足左の安値で下落の勢いが弱まったので利確した。

決済後もさらに下落して、結局水平線㊦89.75へタッチした。10pipsの取りこぼし。
後からチャートを見ると5分足の陰線は短くなっておらず、1分足でも陽線は確定していなかった。1分足を見始めるのが早すぎた。

【3回目】
12:15 89.75 リターンムーブ売り
13:18 89.68 +7pips(63分)
安値89.66から上昇して来て水平線㊦89.75でリターンムーブしそうだったので売りエントリーした。含み損が最大-7pipsとなったが1時間保有してプラスになり、安値89.68の手前で反発してしまったのでもう一度下げてから最大獲得pipsでの利確ができた。

ニューヨーク市場

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2023年4月25日(火)20:15
<現在レート>89.28
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
100MA下の陰線。9/13の高値98.43からの高値切下げラインに当たって下落し、3つ目の陰線の下端にレートが有る。

4時間足:
100MAの上から実体の長い陰線がタッチしている。3/24の安値86.05と4/6の安値87.59を結ぶ安値切上げラインを少し割り込み、4/20の高値90.97から高値安値の切下げになって来た。

1時間足:
100MA下の陰線。4/20の高値90.77から落ちてきて一旦レンジになっていたがレンジ下限の89.40を割り込んで売りのパーフェクトオーダーになって来た。

30分足:
100MA下の陰線(十字)。15:30の高値89.80で★★★★★に押さえられてリターンムーブして安値更新して安値89.16をつけた。安値から反発した後も下向きの10MAに2度押さえられて、十字線の下端にレートが有る。

5分足:
100MA下の陰線。0:00頃から、89.70-90.00のレンジ、89.50-89.80のレンジ、89.16-89.40のレンジとレンジの範囲を1段ずつ下げているような値動きで切下げが続いている。MAの並びは売りのパーフェクトオーダー。


<5分足水平線>
水平線㊤ 89.42 直近高値。
水平線㊥ 89.21 直近安値。
水平線㊦ 下落トレンドなので設定しない。

<売りか、買いか>売り(トレンド相場)
・日足およびで高値切下げラインに押さえられて下落し、4時間足で高値安値を切り下げている。
・すべての時間足で陰線、かつすべての時間足でレートが100MAの下に有る。
・1時間足と5分足で売りのパーフェクトオーダー、30分足でもこのまま上昇しなければ75MAと100MAのクロスで売りのパーフェクトオーダーになるところ。
・5分足を上から来たレンジとイメージしてなるべく高いところから売りを狙うこととする。

<戦略>売り
[1]水平線㊤89.42付近で手法★売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[2]直近安値89.16を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊥89.21付近でリターンムーブ売りA。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[3]5分足が売りのパーフェクトオーダーの時、手法★売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。

※特別ルール:利確損切りは5pips以上とする。



【トレード結果】(ニューヨーク市場)
①トレード時間: 20:21~23:11(169分)
②トレード回数: 3回(2勝1負)
③獲得pips:+43pips(売り)
④感想:
教のニューヨーク市場ではイメージ通りにトレンドが発生して乗れたのでラッキーでした。1回目のトレードはエントリーと損切りのどちらも間違えで無駄なトレードでした。また3回目のトレードでは利確目標と定めていたた88.75まで下落したにもかかわらず早めに利確して最大10pipsの取りこぼしでした。
どちらも1分足を見始めるのが早すぎたためでした。
1分足を見始める最適なタイミングをこれから探ろうと思います。
さっ次!


【1回目】
20:53 89.25 手法★売り。
21:14 89.33 -8pips(21分)
下向きの5分足10MAと30分足10MAに押さえられて下落してきたので売りエントリーした。ほとんどプラスにならずに直近高値を更新してきたので損切りした。

決済後は上昇せず再び下落して行った。
早すぎるエントリーで早すぎる損切りの無駄なトレードだった。

【2回目】
21:30 89.29 手法★売り。
22:22 88.98 +31pips(51分)
1回目の後再び下落してきたので手法★でエントリーした。
保有時間40分を超えてラウンドナンバー89.00で揉みあい始めたが5分足の陰線が長いままなのでしばらく保有を続けてみたところ最大獲得pipsは+35pipsになったが1分足陽線が確定して5分足陰線も短くなってきたので利確した。

【3回目】
22:30 89.04 手法★売り。
22:51 88.84 +20pips(21分)
2回目の後、高値89.07をつけて再び下落して来たので売りエントリーした。
+4pipsのプラスになった後で上昇してしまい含み損-3pipsになったがイメージ通りに下落して安値更新し、最大獲得pipsは+22pipsになった。4時間足の左のチャートを見ながらラウンドナンバーの88.75になったら利確しようと待ち構えたが1分足が十字になるのを見てしまい、重要ではないが23:00に経済指標も控えているので耐えられずに利確した。

決済後に1分足陽線が2本確定したが再び下落して指標発表後に利確目標だった88.75に届いてしまった。9pipsの取りこぼし。
ラウンドナンバー88.75にタッチしてからは決済レートを超える大きな反発となったので、5分足で左のチャートが見えないトレンドで上位足でも特に反発しそうなラインが無いときはラウンドナンバーが強く効く値動きになると感じた。

結果

【週間成績】
①トレード時間:840分
②トレード回数: 9回(8勝1負)
③獲得pips:+95pips

【4月成績】
①トレード時間:2479分
②トレード回数: 31回(25勝6負)
③獲得pips:+210pips
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