《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年4月17日(月)21:20 <現在レート>89.83 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA下の陽線。86.05-93.03のレンジ。レンジの半値付近の90.16で★★★★★に2回押さえられて陽線が短くなっている。 4時間足: 100MA上の陽線(十字)。4/6安値87.59から安値を切り上げてMAの並びは買いのパーフェクトオーダーになっているが、高値92.96からの高値切下げラインに押さえられている。 1時間足: 100MA上の陰線。4/14の高値90.17を超えられずに10MAが横ばいになり、下から来て上昇を弱めてきた75MAおよび100MAと接近して来た。4/14のロンドン市場からは89.50-90.10のレンジが続いている。 30分足: 100MAに重なる陰線。逆★★★チャレンジ中でMAが交わっている。 5分足: 100MA下の陰線。★★★★★は横ばいで3つのMAが絡み合っている。89.50-90.10のレンジの上限付近から下限付近へ向かって下落しているイメージ。 <5分足水平線> 水平線㊤ 90.00 ラウンドナンバー、16:00高値。 水平線㊥ 89.75 ラウンドナンバー、21:00安値。 水平線㊦ 89.50 ラウンドナンバー、4/15_2:35安値。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・4時間足で高値92.96からの高値切下げラインに押さえられている。 ・1時間足で4/4の高値90.17を超えられず高値を切り下げている。 ・30分足、1時間足ともに陰線で、30分足では100MAの上から下へ抜けようとしているのでここから売りが優勢になるイメージ。 ・5分足ではレンジ上限からの下落で100MAの下になって来た。 <戦略>売り [1]水平線㊤90.00付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥89.75を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊥89.75付近でリターンムーブ売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦89.50を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊦89.50付近でリターンムーブ売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 ※特別ルール:利確損切りは5pips以上とする。 【トレード結果】 ①トレード時間: 21:22~0:20(178分) ②トレード回数: 1回(1勝0負) ③獲得pips:+12pips(売り) ④感想: イメージ通りにレンジ相場になりましたが1回目のトレードの後は水平線㊤へ向けて上昇する展開となり、pipsを積み重ねることが難しかったです。 水平線㊥にしていたラウンドナンバー89.75にタッチしたときに利確を躊躇して8pipsの取りこぼしになったのが大きな反省点です。 水平線にタッチした最大獲得pipsで利確しなかったとしてもチャートを見ていて反転上昇していくイメージも感じ取っていたのでもう少し早く利確するべきでした。 さっ次! 【1回目】 22:38 89.96 手法★売り。 23:26 89.84 +12pips(48分) 水平線㊤90.00の手前で押さえられたので売りエントリーした。 エントリー後に上昇してしまい、水平線㊤にタッチしてからの下落となった。 水平線㊥89.75にタッチして最大獲得pipsが+20pipsとなったが下落の勢いが強いと判断して粘ったところ反発してしまい、減らしてからの利確となった。 【週間成績】 ①トレード時間: 178分 ②トレード回数: 1回(1勝0負) ③獲得pips:+12pips 【4月成績】 ①トレード時間:1465分 ②トレード回数: 18回(13勝5負) ③獲得pips:+78pips
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