《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年3月8日(水)16:40 <現在レート>90.76 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA下の陰線。三尊の右肩で下落したが次の安値90.25付近がサポートとなって安値が止められている。 4時間: 100MA下の陽線。90.23-93.00のレンジ下限で下落が止められて反発したが下向きの10MAに陽線高値が2本止められている。MAの並びは売りのパーフェクトオーダー。 1時間: 100MA下の陽線。 91.35-92.25のレンジを下放れした後、ほぼレンジの値幅分下の92.20に安値を付けて反発したがラウンドナンバー91.00には届かず陽線が短くなってきた。 30分足: 100MA下の陰線。安値90.20(3:30)で★MA最大乖離★pipsとなって反発上昇したが、下向きの75MAにタッチ手前の90.89で陽線高値を押さえられるようになり陰線転換したところ。 5分足: 100MA上の陽線。7:15の安値90.22から安値を切り上げて上昇しているが、14:00の高値90.89で★MA最大乖離★pipsとなって安値高値を切り下げ始めたところ。 <5分足水平線> 水平線㊤ 90.90 14:00高値。 水平線㊥ 90.75 ラウンドナンバー、15:00~16:40に何度も平均足安値が当たっている。 水平線㊦ 90.60 13:05~13:15の高値付近。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・30分足で手法★が発生して反発上昇したが14:00の高値90.89で★分足★MAに押さえられて上昇が止まり手法★は終了したイメージ。 ・4時間足では陽線転換2本目だが、2本とも高値を下向きの10MAに押さえられている。 ・5分足は7:15の安値からの上昇で買いのパーフェクトオーダーになっていたが、14:00の高値90.89からは手法4の発生で下落が始まり、高値安値を切り下げている。 ・30分足100MA下の陰線になっているので和也式の基本ルールでトレード出来そう。 ・5分足でレンジが始まるか、30分足で下落トレンドが再開するイメージで売りを選択することとする。 <戦略>売り [1]水平線㊤90.90付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥90.75を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊥90.75付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦90.60を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊦90.60付近でリターンムーブするところを売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間: 16:48~20:00(192分) ②トレード回数: 3回(2勝1負) ③獲得pips:+8pips(売り) ④感想: 1回目と2回目はレンジの下限から上限へ上昇している途中の中途半端なところからの売りでしたので、避けるべきでした。特に2回目は1分足を見すぎていました。 19:20頃にも売れば獲れていましたが左の高値までは上昇するイメージが有り、5分足10MAも上向きで水平線㊤に近づいていたので見送ってしまいました。 次は5分足をしっかりと監視して高値まで上昇したらと売る、安値まで下落したら買うを徹底していきたいと思います。 さっ次! 【1回目】 17:27 90.75 リターンムーブ売り 17:55 90.69 +6pips(28分) 水平線㊥90.75付近で売りエントリーした。 5分足直近安値付近で決済した。 決済後は上昇していった。 【2回目】 18:03 90.78 手法★売り。 18:38 90.86 -8pips(35分) 水平線㊥91.75を上抜けたが5分足直近安値で上昇が止まったので売りエントリーした。 暫らくもみ合って最大獲得pipsは+3pipsしかならず、直近高値を更新したので損切りした。 【3回目】 18:40 90.90 手法★売り。 19:06 90.80 +10pips(26分) 2回目の後水平線㊤90.90を少し上抜けしたが押さえられたので売りエントリーした。 水平線㊥91.75までの下落を期待したが91.80付近の1分足75MAで跳ね返されて半分に減らされたのでもう一度下げたところで利確した。 決済後は建値付近まで上昇した。 【週間成績】 ①トレード時間:571分 ②トレード回数: 7回(4勝3負) ③獲得pips:+28pips 【3月成績】 ①トレード時間:940分 ②トレード回数: 12回(9勝3負) ③獲得pips:+55pips
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