《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年3月6日(月)20:55 <現在レート>91.50 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA下の陰線。安値切上げラインを割り始めたイメージ。 4時間: 100MA下の陰線。90.23-93.00のレンジ中央付近で陰線が連続して切り下げている。 1時間: 100MA下の陰線。 9135-92.25のレンジ下限付近に向かって陰線が連続して下落している。75MAと100MAはまだ横ばいに近い。 30分足: 100MA下の陰線。売りのパーフェクトオーダーになったが、レートは9135-92.25のレンジ下限付近にとどまっていて、陰線実態の中ほどに戻って来た。 5分足: 100MA下の陽線。11時以降に何度も★★★に押さえられて、MAの並びは売りのパーフェクトオーダーを維持しながら下落している。 <5分足水平線> 水平線㊤ 91.65 18:55高値。 水平線㊥ 91.50 ラウンドナンバー、5分足でレジサポラインが引ける。 水平線㊦ 売りのトレンドなので設定しない。 <売りか、買いか>売り(トレンド相場) ・5分足を除くすべての時間足で100MA下の陰線。 ・30分足、5分足でMAの並びは売りのパーフェクトオーダーで★MAとの乖離も下落の余地を残している。 ・30分足ではレンジの下限付近なので反発上昇も考えられるが、30分足のレ左の安値(3/1_9:30)の91.28を一度は試しに行くイメージで、一度上昇したところを売るか、5分足で売りのパーフェクトオーダーにななって下落するところを売りで攻めてみることとする。 <戦略>売り [1]水平線㊤91.65付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥91.50を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊥91.50付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊥91.50を割り込んで5分足が売りのパーフェクトオーダーの時、手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間: 21:00~0:15(195分) ②トレード回数: 3回(1勝2負)※建値は負けカウント ③獲得pips:+7pips(売り) ④感想: 今日は3pipsから5pipsで利確して行った方が沢山pipsを獲れていましたが、小幅なレンジにが続いたのに対してイメージしていたトレンド相場に拘ってしまい、上手くpipsが獲れませんでした。 どの様な相場でも臨機応変に立ち振る舞えるように心がけます。 さっ次! 【1回目】 21:12 91.49 手法★売り。 21:42 91.49 -0pips(30分) 水平線㊥91.50を上抜けして落ちてきたので売りエントリーした。 最大獲得pipsは+2pipsしかならず上昇して-5pipsの含み損になったので建値に戻って決済した。 【2回目】 21:49 91.51 手法★売り。 22:24 91.51 -0pips(35分) 1回目の後の高値91.53にタッチして下落したので売りエントリーした。 最大獲得pipsは+5pipsになったが上昇してしまい建値決済した。 【3回目】 22:31 91.52 手法★売り。 23:17 91.45 +7pips(46分) 2回目のエントリー前の高値付近で押さえられて下落するところを売りエントリーした。 最大獲得pipsは+7pipsになったが下落は続かず5pips上昇してしまったので、再び最大獲得pipsになった所で利確した。 決済後は建値付近まで上昇してもう一度下落したが、安値更新せずに5分足100MAにタッチするまで10pips以上上昇した。 【週間成績】 ①トレード時間:195分 ②トレード回数: 3回(1勝2負) ③獲得pips:+7pips 【3月成績】 ①トレード時間:564分 ②トレード回数: 8回(6勝2負) ③獲得pips:+34pips
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