《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年3月2日(木)21:10 <現在レート>91.97 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA下の陽線。安値切上げラインに支えられながら★★★★中。 4時間: 100MAに重なる陰線。90.23-93.00のレンジ中央付近で横ばいの100MAに75MA、10MAと平均足が絡み合っている。 1時間: 100MA上の陽線。9135-92.25のレンジの半値91.80付近で★★★★にサポートされて2回反発上昇したところ。 30分足: 100MA上の陽線。8:00頃から緩やかな上向きとなった★★★★にサポートされながら安値をじわじわと切り上げているが92.20付近のレジスタンスは超えられない様子が続いている。 5分足: 100MA上の陽線。9:00頃より91.95付近で横ばいが続く★★★★を中心に91.80-92.10のレンジになっている。 <5分足水平線> 水平線㊤ 92.10 5分足レンジの高値付近。 水平線㊥ 91.95 5分足レンジの半値付近。 水平線㊦ 91.80 5分足レンジの安値付近。 <売りか、買いか>買い(レンジ相場) ・30分足、1時間足ともに100MA上の陽線。 ・4時間足以下の時間足でレンジのイメージだが日足で安値切上げラインにとどまっており、30分足と1時間足で★★★★にサポートされているイメージなので、5分足のレンジの下限から慎重に買っていく戦略とする。 <戦略>買い [1]水平線㊦91.80付近で手法★買い。 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊤92.10を上抜けしたら、一旦下げて水平線㊤92.10付近でリターンムーブするところを買い。 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊤92.10を上放れしていって5分足が買いのパーフェクトオーダーになった時、5分足10MA付近で手法★買い。 損切り:エントリー時の直近安値の少し下で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間: 21:12~0:15(183分) ②トレード回数: 2回(2勝0負) ③獲得pips:+15pips(買い) ④感想: 今日は小幅な値動きで想定したレンジ下限まで落ちてこなかったため、あえて外しておいた水平線㊥付近からの買いを2回行ってトレード終了となりました。 イメージしたレンジの半値付近からの買いなので慎重に揉みあいから上昇し始めるタイミングを確認してからエントリーしたのですが2回とも5pipsも逆行してしまいました。 利確も最大獲得pipsが5pipsになった後に建値まで戻してからの利確なので、機械的に5pipsで利確して再エントリーを狙った方が良かったかもしれません。 久しぶりの豪ドル円らしい小幅なレンジでしたので、他のメンバーのトレードと比較検証をして今後に繋げたいと思います。 さっ次! 【1回目】 21:42 91.93 手法★買い。 22:24 92.00 +7pips(42分) 水平線㊥91.95で揉みあいが続いて下落してこないので水平線㊥91.95と水平線㊤92.10のレンジに移行するイメージで買いエントリーした。 しかし一旦下落して-5pipsの含み損になってからの反発上昇となった。 プラスに回復してからもイメージ通りに上昇せず何度も5分足100MAに押さえられるので、保有時間が長くなって22:30の指標発表が近づいたあたりで5分足100MA上抜けしたタイミングで利確した。 決済後にさらに3pips上昇してから22:30の指標発表でスプレッドが開き、建値付近まで下落した。 【2回目】 23:33 91.94 手法★買い。 0:02 92.02 +8pips(29分) 5分足の左の安値91.88(21:50)からの2回目の反発で買いエントリーした。 1分足では高値掴みとなってしまい最大-5pipsの含み損となって揉みあいが続いた。 その後プラスになったが、30分保有して粘ってもラウンドナンバー付近の5分足左の高値をなかなか抜けないので利確した。 決済の3分後に水平線手前の92.07まで上昇してからの下落となった。5pipsの取りこぼしで残念。 【週間成績】 ①トレード時間:366分 ②トレード回数: 4回(4勝0負) ③獲得pips:+34pips 【3月成績】 ①トレード時間: 183分 ②トレード回数: 2回(2勝0負) ③獲得pips:+15pips
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