《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年3月15日(水)22:05 <現在レート>88.05 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA下の陰線。売りのパーフェクトオーダー。安値87.02/高値93.05/半値90.03、安値に届かず反発したが、半値付近で押さえられて下落。 4時間足: 100MA下の陰線。90.25付近に引けるレジサポラインに2回押さえられて2本の長い陰線で下落。左の安値は87.80(3/13_20:00)。 1時間足: 100MA下の陰線。2/14_22:00の高値90.10と本日16:00高値90.20でダブルトップとなって下落し、3/13_21:00の安値97.80に近づいてきた。 30分足: 100MA下の陰線。88.00-90.20のレンジ。 ★MAとの乖離が★pipsある。 5分足: 100MA下の陰線。売りのパーフェクトオーダー。 ★MAとの乖離が★pipsある <5分足水平線> 水平線㊤ 88.25 現在レートの上のラウンドナンバー、21:50の高値。 水平線㊥ 88.00 現在レート付近のラウンドナンバーで揉みあい始めた。 水平線㊦ 87.75 1時間足の左の安値付近87.80のラウンドナンバー。 <売りか、買いか>売り(トレンド相場) ・すべての時間足で100MA下の陰線。 ・手法2、主要3でトレードできる。 ・5分足で売りのパーフェクトオーダー。 ・5分足、30分足の★MAとの乖離が大きいので警戒は必要だが、1時間足の左の安値97.80へ向けて1度は試しに行くイメージで売りを選択する。 <戦略>売り [1]水平線㊤88.25付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥88.00を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊥88.00付近でリターンムーブ売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線へ戻ってこないときは5分足が売りのパーフェクトオーダーの時、手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間: 22:07~0:40(153分) ②トレード回数: 2回(2勝0負) ③獲得pips:+55pips(売り) ④感想: 本日は17:00頃から急激な下落が発生してどこまで下落するのか見極めが難しく、21:30に米国の小売売上高の指標が有ったため、指標発表後のある程度落ち着いた相場でのトレードを目論んで戦略を立てました。 指標発表から30分経過しても値動きが激しく思えたのでレートの上下15pips以内に適切なラインを引けなかったので、ラウンドナンバーの25pips間隔で水平線を引いてみましたが、それでも水平線㊤のさらに1つ上のラウンドナンバーまで上昇してしまいました。 エントリーはラウンドナンバー以外にも根拠が有ったとはいえもう少し上まで引き付けて含み損を避けるべきでした。決済も下落の勢いが有ったのでもう少し左の安値に近づくまで伸ばすべきでした。 1回目の後は23:25分頃に水平線㊥88.25付近で売れば大きく獲れましたが、5分足10MAが上向きになり始めていて手法★発生をイメージしていたのと1回目のエントリーポイントまで上昇するイメージで待ち続けていたのでエントリーを躊躇ってしまいました。 さっ次! 【1回目】 22:43 88.50 手法★売り。 22:57 88.07 +43pips(14分) 水平線㊦87.75には届かず1時間足の左の安値87.80から反発して水平線㊤88.25を上抜けしていった。ラウンドナンバー88.50で上昇の勢いが収まり、19:50に安値88.55、21:25に高値88.50が有るのでこの付近にあるレジサポラインで押さえられるとイメージして売りエントリーした。 エントリー後もさらに上昇して-7pipsの含み損になってしまったが直ぐにプラスになり、水平線㊥88.00に近づいたので利確した。 決済後もさらに20pips下落して、直近安値手前に安値87.85をつけた。 【2回目】 0:09 88.02 手法★売り。 0:18 87.90 +12pips(9分) 再び下向きに変わった5分足10MAに押さえられて揉みあい始めたので売りエントリーした。時間的に値動きが小さくなり始めるところで獲得pipsが10pipsに達したので早めに利確した。 決済後もさらに10pips下落して、本日の安値87.80にタッチした。 【週間成績】 ①トレード時間:254分 ②トレード回数: 3回(3勝0負) ③獲得pips:+81pips 【3月成績】 ①トレード時間:1548分 ②トレード回数: 20回(17勝3負) ③獲得pips:+195pips
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