《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年2月27日(月)9:10 <現在レート>91.91.46 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA下の陰線。93.00付近で3度押さえられて下落しているが12/20の安値87.02からの安値切上げラインに当たって下抜けしていない。 4時間: 100MA下の陰線。3つのMAはほぼ横ばい、90.25-93.00のレンジの上限付近から半値(91.62)付近へ下落して来た。 1時間: 100MA下の陰線。2/22の高値93.01から高値安値の切下げ中で下向きになった75MAに2度押さえられている。MAの並びは売りのパーフェクトオーダー。 30分足: 100MA下の陰線。下向きの★★★★に何度も押さえられて高値を切下げ中で10MAの下に陰線が潜ったところ。ラウンドナンバー91.25付近に強いサポートが有るイメージ。 5分足: 100MA重なりの陰線。18:30の高値91.66から逆★★★チャレンジの形となって、陰線安値が100MAに下抜けしたところ。高値安値を切り下げながらも100MAで何度かサポートされていたが、★★★★は横ばいになっているのでサポートとしては機能しにくく、下向きの10MAに沿って左の安値91.33を試しに行くイメージ。 <5分足水平線> 水平線㊤ 91.66 高値(18:30)。 水平線㊥ 91.50 ラウンドナンバー、5分足でレジサポラインが引ける。 水平線㊦ 91.33 安値(15:05)。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・すべての時間足で陰線で、日足、4時間足、1時間足、30分足では100MAの下、5分足でも100MAを陰線が下抜けしたところ。 ・30分足、1時間足でMAの並びが売りのパーフェクトオーダー。 ・1時間足、30分足では上から来たレンジのイメージなのでなるべく高いところから売りを狙うこととする。 <戦略>売り [1]水平線㊤91.66付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の★pips上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥91.50付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の★pips上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦91.33を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊦91.33付近でリターンムーブするところを売り。 損切り:エントリー時の直近高値の5pips上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間: 21:27~0:30(183分) ②トレード回数: 2回(2勝0負) ③獲得pips:+19pips(売り) ④感想: トレード中はイメージ通りに水平線㊤㊥㊦付近でピンボールするレンジでした。正確には環境認識で想定した㊤㊥㊦の水平線に届いたり届かなかったり、またオーバーシュートしたりと±5pipsの誤差が有りましたので天底でのエントリーと決済は難しく思いましたが、獲得pipsを欲張らずに平均足の長さやレートの動きを見ながら臨機応変に対応できればある程度の利確はできたので問題ない誤差だったと思います。 さっ次! 【1回目】 21:44 91.46 手法★売り。 22:21 91.37 +9pips(37分) 水平線㊥91.50付近まで上昇して1分足色★★★を待って売りエントリー。 最大獲得pipsが+5pipsになった後建値に戻ったが水平線㊦91.33付近まで下落するのを期待して保有をづづけて22:30の指標発表が近づいて水平線㊦付近まで下落したので利確した。 決済後は1~2pips下げたが水平線㊦91.33には届かず、ほぼ安値の決済が出来た。 【2回目】 23:05 91.51 手法★売り。 23:33 91.41 +10pips(28分) 22:30の指標発表後の上昇で水平線㊥91.50を上抜けたが1分足の★★★してきたので5分足の★★★ポイントからの売りになるとイメージして売りエントリーした。 水平線㊦91.33までの下落を期待したがなかなかpipsは伸びていかず、30分近く保有してようやく+10pipsになったので利確した。 決済後はさらに4pips下落してから反発し、1分足の100MAに押さえられて売りEとなって水平線㊦91.33に安値を付けた。 【週間成績】 ①トレード時間:183分 ②トレード回数: 2回(2勝0負) ③獲得pips:+19pips 【2月成績】 ①トレード時間:1077分 ②トレード回数: 14回(10勝4負) ③獲得pips:+65pips
目次