《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年12月6日(水)20:55 <現在レート>96.88 <経済指標>なし <5分足水平線> 水平線㊤ 97.17 30分足左の高値。 水平線㊥ 96.92 直近高値。 水平線㊦ 96.75 17:30安値付近のラウンドナンバー。 <売りか、買いか>買い(レンジ相場) ・5分足から4時間足まですべて陽線。 ・7:00安値96.32、13:00高値97.17の半値付近のラウンドナンバー96.75で反発しており、5分足と30分足の100MAに下からタッチして上抜けを試みようとしているイメージ。 ・直ぐに上昇するイメージは出来ないので、どのラインでリターンムーブしていくかを見極めながら買いを狙うこととする。 【トレード結果】 ①トレード時間: 21:00~時刻(190分) ②トレード回数: 3回(3勝0負) ③獲得pips:+22pips(買い) ④感想: イメージ通りにレンジ相場で売りでも買いでも獲れる値動きだったが、ロンドン市場のボックスを一段上に抜けたので、買いの選択でトレードしやすかったと思う。 1回目のトレードは根拠が薄く、そのまま保有していれば指標発表で損切りに遭っていたので、むやみにエントリーするべきではなかったと反省した。 【1回目】 21:20 96.87 手法★買い 21:32 96.88 +1pips(12分) 水平線した96.75へ下落する様子はなく5分足陽線転換し始めたので買いエントリーした。プラスにならずに逆行して含み損-4pipsとなったので建値に戻るのを待って決済した。 決済後は水平線㊦96.75へ向けて下落したが、水平線㊦へのタッチは22:15と22:30の指標発表の瞬間だけでスプレッドも開いていたのでエントリーは出来なかった。 【2回目】 22:56 96.86 押し目買い 23:18 97.00 +14pips(22分) 22:30の指標発表による乱高下がいったん落ち着いて高値96.90をつけて下落したが、22:15の指標発表前のレンジ上限付近で上向きの5分足にサポートされて反発し始めたので一度は30分足100MAを上抜けるイメージで買いエントリーした。 すぐにプラスになったので、30分足100MAをいったん上抜けてから利確しようと粘ったところ、ラウンドナンバー97.00まで伸びたので利確した。 天井での利確となり、その後は10pips近く下落した。 【3回目】 23:50 96.92 手法★買い 0:05 96.99 +7pips(15分) 高値97.00でダブルトップとなって落ちてきたが、水平線㊥96.92付近がレジサポラインとして機能し始めたので買いエントリーした。 エントリー後の逆行で含み損-4pipsとなってしまったが、すぐにプラスになり、直近高値でラウンドナンバーの97.00付近で利確した。 【週間成績】 ①トレード時間:560分 ②トレード回数: 11回(10勝1負) ③獲得pips:+54pips 【12月成績】 ①トレード時間:560分 ②トレード回数: 11回(10勝1負) ③獲得pips:+54pips
目次