《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年12月29日(金)9:30 <現在レート>96.66 <経済指標>なし <5分足水平線> 水平線㊤ 96.90 高値(1:00)。 水平線㊥ 96.75 ラウンドナンバー、高値(2:00~3:00)。 水平線㊦ 96.60 安値(1:50、6:25ほか)。 <売りか、買いか>買い(レンジ相場) ・日足の陰線は短くなり始め、4時間足は75MAおよび100MAにサポートされて反発している。 ・60分足、30分足はともに100MAの下だが安値は切上げ中で陽線。高値切下げラインに2回目または3回目のタッチで押さえられる可能性も有るが上に抜けるイメージもできる。 ・5分足は100MA上の陽線でラウンドナンバー96.50付近のレジサポラインと96.60付近の75MAおよび100MAにサポートされてリターンムーブしてきたイメージ。 ・12/28の安値96.10からの反発で少なくとも96.80付近にある30分足75MAへ向けていったん上昇するイメージで買いを選択する。 【トレード結果】 ①トレード時間: 9:35~11:35(120分) ②トレード回数: 4回(4勝0負) ③獲得pips:+12pips(買い) ④感想: 5分足のイメージから1:00の高値96.90付近までいったんは上昇するイメージから買いを選択したが、長期足のトレンドは下落目線なので超スキャルピングに徹して細かく獲ることが出来た。 4回目のトレードは高値圏での買いで水平線の根拠もなく和也式ではなかった。やはり大きな含み損を抱えてしまったのでもう少し水平線に引き付けるのを待つべきだった。 もう少しエントリーを遅らせれば5pips以上獲れるチャンスだったが、下落トレンドが始まる前の最後の上昇だったので、安全のためには買いのトレードをしない方が良かったかもしれない。 4回目のトレードの後は5分足10MAが下向きになって下落するイメージだったので、ドテン売りしても良かったのだが年末最後のトレードはプラスで終えたいので終了とした。 さっ次! 【1回目】 9:52 96.73 押し目買い 9:53 96.76 +3pips(1分) 5分足は安値96.40から水平線㊤96.90へ上昇していく途中で水平線㊦96.60でリターンムーブしたイメージだったので水平線㊥96.75で揉みあっているところでエントリーすれば一度はプラスになるとイメージ。 1分足を見て上昇し始めたところで+3pips狙いの買いエントリーした。 含み損pips-3pipsからプラスになって+3pipsで利確した。 決済後にさらに+5pips上昇してから建値に戻した。 【2回目】 10:12 96.77 押し目買い 10:16 96.81 +4pips(4分) 1回目の建値を3pips程度しか割らず再び反発上昇したので買いエントリーした。直ぐにプラスになったので利確した。 決済後は上昇せず再び下落した。 【3回目】 10:29 96.78 押し目買い 10:31 96.82 +4pips(2分) 1回目の建値付近で反発したので買いエントリー。 直ぐにプラスになったので利確した。 決済後は上昇せずいったん建値レートに戻ってから再び反発して、決済レートからさらに+3pips伸びた。 【4回目】 10:47 96.85 追いかけ買い 11:08 96.86 +1pips(21分) 3回目の建値付近から反発上昇したので、不安が疑わしかったが追いかけて買いエントリーしてしまった。 案の定、+1pipsしかならずに逆行して最大含み損-6pipsになってしまったが、建値に戻って来たので利確した。 決済後は上昇せずに再び下落し、下落トレンドの始まりとなった。 【週間成績】 ①トレード時間:330分 ②トレード回数: 9回(9勝0負) ③獲得pips:+34pips 【12月成績】 ①トレード時間:2445分 ②トレード回数: 52回(45勝7負) ③獲得pips:+254pips
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