《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年12月28日(木)22:00 <現在レート>96.35 <経済指標>なし <5分足水平線> 水平線㊤ 96.67 16:00高値、97.23(9:55高値)と96.10(18:55安値)の半値。 水平線㊥ 96.35 19:45高値。 水平線㊦ 96.10 18:30安値。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・4時間足は11/25高値98.54と12/8安値93.69の半値96.11がレジサポラインになって反発している。 ・60分足から日足まですべて陰線で12/27高値97.59から切下げが継続している。 ・30分足は18:30の安値96.10の時に★MAとの乖離が★pipsに広がって一旦反発上昇している。 ・5分足は下向きの100MAの下から陽線がタッチして押さえられている。 ・30分足の★MAとの乖離を縮小する方向に上昇する可能性も有るが、60分足では高値安値の切下げが継続していて下向きの10MAにも押さえられているので直ぐに上昇トレンドになるとはイメージしにくいので、一旦は上から来たレンジに移行するものとして売りを選択する。 【トレード結果】 ①トレード時間: 22:10~23:30(80分) ②トレード回数: 3回(3勝0負) ③獲得pips:+14pips(売り) ④感想: 1回目のエントリーはトレード開始直後の安易な飛び乗りで良くなかった。損切りせずにプラスで終えられたのはラッキーだった。 3回目のトレードは水平線㊥96.35で売らずにハッキリと下落することが分かってから売ったのでエントリーが遅くて値幅が獲れなかったがスキャルピングとしてはプラスで終える確信が有った。感覚的なものだったが確実にプラスで終えるトレードとしてはエントリータイミングの参考材料にしたいトレードだった。 【1回目】 22:14 96.35 手法★売り 22:48 96.69 +6pips(34分) 21:55の高値96.40から押さえられて高値更新しないので売りエントリーした。 プラスにならずに逆行して-10pipsになったので損切り幅を小さくしようと様子を見たところ22:30の指標で下落し始めたのでラウンドナンバー96.25で+10pips獲得を目指すこととした。しかし+5pipsになったあたりで揉みあい始めたので一旦利確した。 決済後も下落して3分後にラウンドナンバー96.25にタッチした。 保有していれば最大獲得pipsは+9pipsになっていた。 【2回目】 23:02 96.35 戻り売り 23:12 96.29 +6pips(10分) ラウンドナンバー96.25から反発上昇して水平線㊥96.35で揉みあい始めたので売りエントリーした。 含み損-2pipsからプラスになり反発上昇の半値付近まで下落して+5pipsを超えたので利確した。 決済後は下がらずに建値のレートまで上昇した。 【3回目】 23:24 96.31 戻り売り 23:29 96.29 +2pips(5分) 水平線㊥96.35を上抜けたので1回目の高値96.45で売るイメージだったが21:55と22:35の高値96.40にも届かず下落してきたので、最後に+3pips獲るつもりで売りエントリーした。 直ぐにはイメージ通りに下がらず建値付近で揉みあいが続きそうだったので注文パネルを見て+2pipsで利確した。 決済後にさらに2pips下落してから反発上昇して水平線㊥96.35へ戻って来た。 【週間成績】 ①トレード時間:210分 ②トレード回数: 5回(5勝0負) ③獲得pips:+22pips 【12月成績】 ①トレード時間:2325分 ②トレード回数: 48回(41勝7負) ③獲得pips:+242pips
目次