2023/12/22(金) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2023年12月22日(金)8:50
<現在レート>96.55
<経済指標>なし

<5分足水平線>
水平線㊤ 96.68 7:45高値。
水平線㊥ 96.50 ラウンドナンバー、8:05安値。
水平線㊦ 96.35 12/21の22:45ほか安値が何度かタッチ。

<売りか、買いか>売り(レンジ相場)
・5分足から60足まで陰線で、5分足と30分足は100MAの下にレートが有る。
・30分足の75MA,100MAは下向きで並びは売りのパーフェクトオーダー、96.35~96.75のレンジ上限から下へ向かっているイメージ。
・5分足のMAは横ばいで方向感がないが、86.75(5:00)と96.76(6:00)、96.65(8:35)の高値で三尊を形成して右肩下がりのイメージ。
・年末の閑散相場で東京市場なので小動きや突発的な値動きに注意しながら小さなpipsを売りで獲っていくこととする。

【トレード結果】
①トレード時間: 8:55~11:00(125分)
②トレード回数: 2回(2勝0負)
③獲得pips:+8pips(売り)
④感想:
今日はイメージした水平線の中でピンボールとなりましたが、2回ともに真ん中の水平線で売ってしまい、良くないトレードでした。
1回目と2回目ともにトレードせずに10:30頃と10:40頃、10:55頃の3回だけ水平線㊤96.68付近に引き付けてトレードすれば良かったです。
2回目までに少しだけpipsを獲って本日の仕事が終わった気分になってしまい、水平線㊤からの本番でトレードしなかったのは和也式になっていませんでした。
週末は基本を再確認します。
さっ次!

【1回目】
9:10 96.55 リターンムーブ売り
9:16 96.49 +6pips(6分)
水平線㊥96.50を下抜けて安値96.44から反発したが、戻り高値96.58で5分足10MAで押さえられたので売りエントリーした。含み損-4pipsからプラスになったが+5pips以上になった所で下落が止まったので利確した。

決済後は下がらず建値まで反発して揉みあった。
建値は上抜けることなく再びの下落が15pips幅の大きな波動となったが、その大きな下落はトレード出来ずに見送ってしまった。

【2回目】
 9:54 96.59 手法★売り
10:00 96.57 +2pips(6分)
水平線㊤96.68の手前96.63から落ちてきたので売りエントリーした。
含み損-3pipsから最大獲得pipsが+4pipsにまでなったが水平線㊥96.50に落ちてくる前に反発して来たので決済した。

決済後は水平線㊤96.68へ向けて上昇して行った。


【週間成績】
①トレード時間:275分
②トレード回数: 5回(4勝1負)
③獲得pips:+19pips

【12月成績】
①トレード時間:2115分
②トレード回数: 43回(36勝7負)
③獲得pips:+220pips
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