2023/12/18(月) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2023年12月18日(月)9:10
<現在レート>95.42
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
高値切下げ、安値切上げしながら陽線転換して高値が100MAにタッチした。

4時間足:
100MA下の陽線十字。高値は切り下げているが安値93.69から反発して2波をつけ始めた。

60分足:
100MA重なり陽線。安値は94.54(12/14)から94.72(12/15)と切上げながら、4度目の100MAタッチ。

30分足:
100MA上の陽線。94.54~95.50のレンジ幅で安値を切り上げながら、上向きに変わって来た75/100MA付近を95.08でリターンムーブして買いのパーフェクトオーダーになったところ。

5分足:
100MA上の陽線。安値94.99、94.72、95.08でダブルトップをつけて買いのパーフェクトオーダー。

<5分足水平線>
水平線㊤ 設定しない
水平線㊥ 95.50 12/14_11:00高値でラウンドナンバー。
水平線㊦ 95.25 8:25安値付近のラウンドナンバー。

<売りか、買いか>買い(トレンド相場)
・すべての時間足で陽線または陽線十字。
・30分足、5分足で買いのパーフェクトオーダー。
・30分足60分足は★★★チャレンジ中のイメージで、5分足は買いのパーフェクトオーダーとなっているので、水平線㊥95.50からこのまま上放れしていくイメージ。


<戦略>買い
[1]水平線㊦95.25付近で手法★買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊥95.50を上抜けしたら、いったん下落して水平線㊥95.50付近でリターンムーブ買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。


[3]5分足が買いのパーフェクトオーダーの時、5分足10MA付近で手法★買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。


【トレード結果】
①トレード時間: 9:30~12:00(180分)
②トレード回数: 3回(2勝1負)
③獲得pips:+11pips(買い)
④感想:
今日はチャートを見始めて直ぐに買いをイメージできたが、環境認識中に水平線㊤にしようと思っていた95.50へどんどん接近してきたので、95.50を水平線㊥に引き直して上抜けていく上昇トレンドをイメージしました。
しかしトレード開始後は売り優先となってしまい、上昇トレンドの思い込みの為に実際のトレードでは水平線㊦95.25まで待つことが出来ずに不甲斐ない結果となった。
トレンドのイメージ通りにならなくても結果的には水平線㊥と水平線㊦はうまく機能していたので、常にトレンドよりもレンジのイメージを持ち続けて水平線を信じ切る癖をつかる必要が有ると反省しました。

【1回目】
9:51 95.44 手法★買い
9:53 95.40 -4pips(2分)
高値95.52から落ちてきて95.39に安値を付けて反発して5分足陰線が陽線十字になり始めたので買いエントリーした。
プラスにならずに逆行してしまったので、もっと下で買うべきだったと損切りした。

決済後も下落していった。

【2回目】
10:01 95.34 手法★買い
10:20 95.41 +6pips(19分)
5分足の安値95.08と高値95.52の半値付近の95.30から反発したので、5分足75MA、100MAにサポートされて上昇するイメージで買いエントリーした。
直ぐにプラス7pipsになったが押さえられて建値に戻ってしまったので再び上昇してきたところで利確した。

決済後は上昇せず再び下落した。

【3回目】
10:25 95.37 手法★買い
11:36 95.45 +8pips(71分)
2回目の後の買い場を求めて1分足を注視してしまい、わずかな反発で買いエントリーしてしまった。エントリー後の逆行で損切り寸前の-9pipsになってしまったがプラスに戻った。さらに上昇するイメージも有ったが、保有時間も長いのでいったん利確した。

決済後は建値まで下落してから反発し、上向きの5分足10MAにサポートされるイメージで上昇して9:20の高値95.52にタッチした。

【12月成績】
①トレード時間:1990分
②トレード回数: 41回(34勝7負)
③獲得pips:+212pips
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次