2023/10/31(火) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2023年10月31日(火)20:20
<現在レート>95.95
<経済指標>なし

<5分足水平線>
水平線㊤ 96.00 ラウンドナンバー、直近高値。
水平線㊥ 95.83 19:15高値、ロンドン市場で揉みあった付近。
水平線㊦ 95.67 18:05安値。

<売りか、買いか>売り(レンジ相場)
・正午頃の日銀政策金利発表からの上昇トレンドで30分足から日足まですべて陽線になっているが、60分足の左の高値95.90付近で、4時間足のレンジ上限と見ていた96.00にタッチして上昇が押さえられている。
・60分足、30分足ともにMAの並びは買いのパーフェクトオーダーになったが100MAと75MAは追随せずに横ばいのままになっている。
・30分足、5分足ともに★MAとの乖離が手法★の条件を満たしてから上昇が止まり、5分足10MAは上向きから横ばいに変化した。
・指標による上昇は一旦収束していったん下落するところを売るイメージでトレードする。

※本日限定の特別ルール
・保有時間の制限なし。
・決済は+5pipsになってからの利確か-10pipsでの損切りのどちらかのみとする。
・決済後は15分間再エントリー禁止。
・1敗したらトレード終了とする。


【トレード結果】
①トレード時間: 20:25~0:15(230分)
②トレード回数: 2回(2勝0負)
③獲得pips:+14pips(売り)
④感想:
本日のテーマは+5pipsの利確または-10pipsの損切りという決済pipsの縛りルールだったが、ルールが有ることで裁量判断の負担が軽くなる一方で+5pipsに満たないところでいったん撤退して有利なところからの再エントリーを狙ったり、伸びそうなところで伸ばせなかったりと不自由に感じる面が大きかったと感じた。
ただ、2回目のトレードは下落の勢いに任せて-10pipsの損切りに掛かるよりも+5pipsの利確の方が早く到達するというイメージで強引に行ったトレードだったので、ルールが有ったからチャレンジできたトレードだった。
一方でゆったりとした値動きの時に+5pips程度で利確してしまうと半値戻し程度での再エントリーは難しいのでしっかりと根拠のあるところまで戻すことの重要性を痛感した。
さっ次!


【1回目】
20:34 95.93 手法★売り
21:30 95.85 +8pips(56分)
30分足と5分足の陽線が十字線に変わり、5分足10MAを下抜けし嘔吐したので売りエントリーした。
再び高値を試して含み損-5pipsになってからプラスになったが、最大獲得pipsが+5pipsとなった一瞬の利確タイミングを逃して建値に戻ってしまったので保有時間が長くなってしまった。
21:30の指標発表で獲得pipsが+5pipsを超えたので利確した。

決済後も下落が続いて10分後にはさらに7pips下落していた。


【2回目】
0:06 95.71 リターンムーブ売り
0:09 95.65 +6pips(3分)
23:15の戻り高値93.87と水平線㊥95.83付近で売ろうと考えていたが、高値の手前で上昇が止まって勢いよく下落を始めたので判断が遅れたが勢いが継続するイメージだったので売りエントリーした。
直ぐに+5pipsになったので利確した。

決済後は一旦数pips戻ったが再び下落して10pips下に安値を付けた。

【10月成績】
①トレード時間:2913分
②トレード回数: 33回(31勝2負)
③獲得pips:+215pips
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