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東京市場
《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年1月5日(木)8:48 <現在レート>90.28 <経済指標>なし <環境認識> 日足： 100MA下の陽線。高値95.74/安値87.02/半値91.38。半値付近で押さえられて下落したが安値には届かず反発して再度半値に近づいてきた。 4時間： 100MA上の陽線。高値91.05/安値87.41/半値89.23。半値を超えて高値付近まで迫ったが高値に届かず押さえられた。上から順に陽線>100MA>75MA>10MA。 1時間： 100MA上の陰線。上から順に10MA>陰線>100MA>75MA。 左の高値付近でレジサポラインの引ける91.00に押さえられて下落して来た。 30分足： 100MA上の陰線。2:30の高値の時に★MAとの乖離が最大★pipsとなって下落して来た。★MAと現在レートの乖離はまだ★pips有る。上から順に10MA>陰線>75MA>100MA、10MAは下向きに変わった。 5分足： 100MA下の陰線。上から順に75MA>100MA>10MA>陰線。75MAは下向きに変わり100MAの上からクロスしようとしている。★MAとの乖離が★pips有る。 ＜５分足水平線＞ 水平線㊤ 90.50 ラウンドナンバー、8:05の高値付近でレジサポラインが引ける。 水平線㊥ 90.25 ラウンドナンバー、0:30高値。 水平線㊦ 90.00 ラウンドナンバー、0:00頃にリターンムーブで上昇したところ。 ＜売りか、買いか＞売り（レンジ相場） ・1時間足のレジサポライン、4時間足の左の高値で押さえられて下落したところ。 ・30分足で乖離が最大★pipsになった後の下落で、陰線が下向きに変化した30分足10MAの下になったところ。 ・5分足で★MAとの乖離が★pips有るのでここからの反発上昇も警戒されるが、このままのレートで上昇しなければ75MAが100MAを下抜けして売りのパーフェクトオーダーになりそう。 ＜戦略＞売り [1]水平線㊤90.50付近で手法★売り。 損切り：エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥90.25を割り込んだら、一旦上昇して水平線㊥90.25付近で手法★売り、またはリターンムーブ売り。 損切り：エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦90.00を割り込んだら、一旦上昇して水平線㊦90.00付近でリターンムーブするところを売り。 損切り：エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間： 8:53～11:10(137分) ②トレード回数: 3回（3勝0負） ③獲得pips：+22pips（売り） 【1回目】 9:05 90.25 リターンムーブ売り 9:08 90.19 +6pips（3分） 水平線㊦90.25を割り込み安値90.21をつけて上昇したが90.32で5分足10MAにタッチして下落して来たので売りエントリーした。 左の安値90.21を割り込んだので利確した。 決済はさらに10pips下落した。 【2回目】 9:32 90.20 レート 手法★売り。 9:59 90.10 +10pips（27分） 水平線㊥90.25付近まで上昇してリターンムーブしたので売りエントリーした。 直後に再び水平線㊥90.25にタッチして含み損-7pipsになった後にプラスになって最大獲得pipsが+6pipsになった。しかし利確し損ねて再びマイナスになり最大の含み損-9pipsにしてしまった。 最後は1分足100MAに押さえられて下落し、左の安値で利確した。 決済後15分間でさらに9pips下落した。 【3回目】 10:52 90.22 手法★売り。 11:04 90.16 +6pips（12分） 水平線㊥90.25にタッチして下落したので売りエントリーした。 90.24でエントリーしようとしたが遅れて不利なポジションになってしまった。 直後に最大獲得pipsが+3pipsになったがマイナス6pipsの含み損にしてしまった。 その後プラスになったので早めに利確した。 決済後はさらに10pips下落した。 【感想】 1回目のトレードでは利確後の取りこぼしが10pipsも有ったがイメージ通りに下落するのかを任せるのを避けての早めの利確だったのでこれで良いと思います。 2回目のトレードでは途中で最大6pips程度で利確できるチャンスが2回も有りながら毎回含み損を抱えてしまったので良くないトレードだった。獲得pipsが+2pips程度まで減った時に微益決済または建値決済を迷いましたが「まぁ大丈夫か」と考えて粘ってしまいました。 今回は幸いギリギリで損切りにならなかったが今後はこの「まぁ大丈夫か」を無くして決断できるようにしていきます。 3回目のトレードでは不利なレートでのエントリーと考えていたことと度重なる大きめの含み損だったので水平線㊦付近まで下がるのを待てずに再び10pips以上の取りこぼしをしてしまいました。 毎回進歩がないですが、建値決済&半分で利確を確実に実行できるように心がけます。 さっ次！
ロンドン市場
《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年1月5日(木)16:25 <現在レート>90.31 <経済指標>なし <環境認識> 日足：省略。 4時間：省略。 1時間： 100MA上の陽線。上から順に陽線>10MA>100MA>75MA。 安値87.41/高値90.87/半値89.14、左の高値付近でレジサポラインの引ける91.00に押さえられて下落して来たが半値まで下落せず再び高値を試しに上昇した。 30分足： 100MA上の陰線。2:30の高値の時に★MAとの乖離が最大★pipsとなって下落し、89.85から反発して再び上昇したが15:30にラウンドナンバー90.50付近に高値をつけて★MAとの乖離が再び★pipsに拡大して押さえられ陰線転換した。安値切上げはまだ崩れていないが高値は切り下げ始めている。★MAと現在レートの乖離はまだ★pips程度有る。上から順に陰線>10MA>75MA>100MA。 5分足： 100MA上の陰線。上から順に10MA>陰線>75MA=100MA。MAとレートが収束しつつある。 15:40の高値90.46からの下落で逆★★★★に見える。 ＜５分足水平線＞ 水平線㊤ 90.50 ラウンドナンバー、8:05と15:40の高値付近。 水平線㊥ 90.25 直近安値(16:00)付近のラウンドナンバー。 水平線㊦ 90.00 ラウンドナンバー、13:00頃にリターンムーブで上昇したところ。 ＜売りか、買いか＞売り（レンジ相場） ・1時間足のレジサポライン、4時間足の左の高値で押さえられて下落したところ。 ・30分足で乖離が最大★pipsになった後の下落で、陰線が下向きに変化した30分足10MAの下になったところ。 ・5分足で★MAとの乖離が★pips有るのでここからの反発上昇も警戒されるが、このままのレートで上昇しなければ75MAが100MAを下抜けして売りのパーフェクトオーダーになりそう。 ＜戦略＞売り [1]水平線㊤90.50付近で手法★売り。 損切り：エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥90.25を割り込んだら、一旦上昇して水平線㊥90.25付近で手法★売り、またはリターンムーブ売り。 損切り：エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦90.00を割り込んだら、一旦上昇して水平線㊦90.00付近でリターンムーブするところを売り。 損切り：エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】（ロンドン市場） ①トレード時間： 16:33～18:20(107分) ②トレード回数: 4回（4勝0負） ③獲得pips：+24pips（売り） 【1回目】 16:41 90.26 戻り売り 16:47 90.17 +9pips（6分） 水平線㊥90.25で何度も反発上昇していたので水平線㊤90.50付近まで上昇するかと見ていたが上昇せず、5分足10MAに高値を押さえられながら下落するとみて売りエントリーした。 エントリータイミングが悪く直後に含み損-3pipsになったがプラスになったので獲得pipsが程よく伸びて下落の勢いが無くなったところで利確した。 決済後はさらに3pips下落してから上昇した。 【2回目】 17:13 90.37 手法★売り。 17:21 90.36 +1pips（8分） 5分足10MAが上向きになって上昇してきたので今度こそ水平線㊤90.50付近まで上昇すると期待したが90.41で押さえられて下落して来た。30分足で2:30の高値90.87からの高値切下げラインも引いてみていたので切下げラインタッチからの下落もあるのかと売りエントリーしてみた。 しかしイメージ通りに下落せず含み損-6pipsになってしまった。その後プラスになったが最大獲得pipsは+3pipsまでしか伸びずに上昇したので利確した。 決済後は水平線㊤90.50まで上昇した。 【3回目】 17:27 90.48 手法★売り。 17:52 90.37 +11pips（25分） 水平線㊤90.50にタッチして5分足★MAとの乖離も★pipsになり、下落し始めたので売りエントリーした。 しかし再び水平線㊤90.50を上抜けようとして含み損-5pipsなってからの下落になった。 ようやくプラスになった所で微益で撤退しようとしたが思ったより伸びたので1分足の左の安値付近まで伸びたところで利確した。 決済後さらに3pips下落してから反発し再び水平線㊤90.50まで上昇した。 【4回目】 18:04 90.45 手法★売り。 18:08 90.42 +3pips（4分） 水平線㊤90.50にタッチする手前で下落したので売りエントリーした。 建値付近で揉みあい始めて嫌な感じがしたので、揉みあいの一番安くなったところで利確した。 決済後はさらに3pips下落してから反発し再び水平線㊤90.50まで上昇した。 4回目の後は5分足10MAが水平線㊤90.50に近づきつつあり、1分足の安値も切上げしているので、次の水平線㊤90.50タッチでは上放れするとイメージしたのでトレードを終了することにした。 【感想】 2回目のトレードは幸いプラスで終えましたが水平線㊤に届くのを待てずに1分足を見てしまい、無理やりな根拠を見つけてのエントリーでした。やはりトレンドライン等斜めのラインは安易に使用してはいけないと思いました。 4回目の後は上昇のイメージを持ってしまったのと用事が出来たのでトレード終了しましたが、イメージ通りな上昇にはならずあと1時間トレードを続けていれば最大10pipsを2回程度獲得できる展開となっていました。 売り買いの戦略についてはレンジなのでどちらでも獲れたと思いますが、環境認識後に最初に売りで獲得できて余裕が生まれた事と、ラウンドナンバーで売ってプラスになったら早めに利確ということが何度か出来たので、自分にとっては売りの選択で良かったです。 今日も取りこぼしは多かったですが、すべてプラスでストレスが無いのが一番です。 明日もこの調子でプラスで継続します。 さっ次！
成績まとめ
【週間成績】 ①トレード時間：654分 ②トレード回数: 12回（10勝2負） ③獲得pips：+55pips 【1月成績】 ①トレード時間：654分 ②トレード回数: 12回（10勝2負） ③獲得pips：+55pips