《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年1月4日(水)8:45 <現在レート>88.15 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA下の陰線。高値95.74/安値87.02/半値91.38。半値付近で押さえられて下落したが安値には届かず反発してきた。 4時間: 100MA下の陽線。高値91.05/安値87.41/半値89.23。安値から反発して半値と10MAに押さえられている。上から順に100MA>75MA>10MA>陽線。 1時間: 100MA下の陽線。上から順に100MA>75MA>陽線>10MA。 安値87.41から反発して高値安値を切り上げている。 30分足: 100MA下の陰線。上から順に100MA>75MA>陽線>10MA。昨晩から手法★で上昇してきたが角度をつけて下落して来た★MA付近まで上昇して★MAとの乖離は解消された。 5分足: 100MA上の陰線。75MAと100MAは重なり合って横ばいになって来た。88.25-88.85のレンジ。 <5分足水平線> 水平線㊤ 88.30 直近高値(8:25)。 水平線㊥ 88.05 安値(6:05ほか)。 水平線㊦ 87.85 安値(3:20)。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・昨晩より30分足で手法★による上昇が続いたが上から下りてきた★★★★に押さえられて下落するイメージ。 ・4時間足10MAの下で、1時間足30分足も★★★★の下にレートが有るのでまだ売り圧力が強いとイメージ。 ・5分足では高値安値を切り上げているが東京市場では上昇は継続せずにレンジになるとイメージし、先にエントリーできるのは売りになると考えてレンジ上限からの売りを選択する。 <戦略>売り [1]水平線㊤88.30付近またはラウンドナンバー88.25付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊦87.85付近から上昇してきて水平線㊥88.05付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦88.85を割り込んで5分足が売りのパーフェクトオーダーになったら、手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間: 8:45~12:00(195分) ②トレード回数: 3回(2勝1負) ③獲得pips:+12pips(売り) 【1回目】 9:05 88.21 手法★売り。 9:11 88.13 +8pips(6分) 水平線㊤88.30から落ちてきたので売りエントリーした。 最大獲得pipsは+17pipsになったが反発してきたので利確した。 決済後は上昇した。 【2回目】 9:30 88.25 手法★売り。 9:39 88.28 -3pips(9分) 水平線㊤88.30から落ちてきたので売りエントリーした。 最大獲得pips+5pipsになったが建値に戻ってマイナスになったので損切りした。 【3回目】 10:17 88.51 手法★売り。 11:03 88.44 +7pips(46分) 最大獲得pipsが+6pipsになった後-9pipsの含み損になり再び下げて最大獲得pipsが+16pipsに伸びた。欲を出して粘ったため上昇してしまい半分以下になって利確した。 決済後は建値まで上昇した。 【感想】 今日は5分足の買いのパーフェクトオーダーがそのまま継続して売り買いが完全に逆になってしまいました。 また下手くそな利確を繰り返してしまいました。特に1回目は予め引いていた水平線㊦で満足して利確するべきでした。 予め一手先を読むトレードで取りこぼしを少なくするように心がけます。 さっ次! 【週間成績】 ①トレード時間:410分 ②トレード回数: 5回(3勝2負) ③獲得pips:+9pips 【1月成績】 ①トレード時間:410分 ②トレード回数: 5回(3勝2負) ③獲得pips:+9pips
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