《環境認識》ポンド円 <現在時刻>2024年1月18日(木)21:40 <現在レート>197.47 <経済指標>なし <5分足水平線> 水平線㊤ 188.00 6:00高値付近のラウンドナンバー。 水平線㊥ 187.50 13:15安値付近のラウンドナンバー。 水平線㊦ 187.00 1/17_23:35安値付近のラウンドナンバー。 <売りか、買いか>買い(レンジ相場) ・30分足から日足まで100MAの上にレートが有り、陰線が短くあるいは十字になっている。 ・4時間足はかいのパーフェクトオーダー、60分足30分足ともに75MAと100MAが上向きで、レンジが続いている5分足に近づいてきた。 ・5分足はやや高値安値を切下げ気味のレンジだが、いずれ上位足のトレンド方向へ押し上げられるとみて買いを選択する。 【トレード結果】 ①トレード時間: 21:35~23:15(100分) ②トレード回数: 3回(3勝0負) ③獲得pips:+30pips(買い) ④感想: 今日は5分足だけで判断すると売り選択、30分足は上向きの100MAの上という根拠だけで買いの選択に迷ったが、60分足以上のチャートの流れとしては絶好の買いのチャンスだったので買いを選択して良かったと感じた。 2回目のトレードで反発狙いの数pips狙いで終わらせたのが非常にもったいなかった。 直ぐに買いなおしたが+6pipsの獲りこぼしだったので繋げて1回のトレードにするべきだった。 また3回目の後に下落が始まると考えて買いでのトレードを止めたが、2回目のような反発狙いの買いをここですればさらに上乗せ出来ていたので悔しい。 さっ次! 【1回目】 21:40 187.50 手法★買い 22:24 187.63 +13pips(44分) 水平線㊥187.50から5分足の左の高値187.75へ向けて上昇するイメージで買いエントリーした。 直ぐに最大獲得pips+14pipsになったが押さえられて建値に戻してしまい、再び上昇してきたところで22:30の指標発表を避けて利確した。 決済後に高値を試して+2pips上昇した。 指標発表ではスプレッドが10pips開いた状態で建値レートを割り込んで安値187.43をつけてから上昇し、エントリー時にイメージしていた5分足の直近高値187.75にタッチした。 結果的に10pips以上の獲り損ねだが、重要な指標発表ではなかったがそのまま利確せずに保有していて-6pipsの含み損になるのはすごく嫌だったので決済して良かったと思う。 さっ次! 【2回目】 22:42 187.48 手法★買い 22:43 187.52 +4pips(1分) 指標発表時の高値から急落して来て水平線㊥197.50を下抜けしたので反発狙いの買いエントリーした。 直ぐにプラスになったので利確した。 決済後も上昇が続いた。 勿体ない決済だった。 【3回目】 22:44 187.58 買い(入りなおし) 22:56 187.71 +13pips(12分) 2回もの決済後に揉みあうと見ていたらはっきりと上昇し始めたので、遅れて買いエントリーし直した。 直ぐにプラスになったが指標発表後の高値187.76には届かず197.70で押さえて建値に戻したのでもう一度上昇しきったところで利確した。 利確した瞬間に下落して2回目のエントリー時の安値を割り込んだので、これ以降の買いエントリーは避けることにした。 【週間成績】 ③獲得pips:51pips(豪ドル円2pips / ポンド円30pips) 【1月成績】 ②トレード回数: 豪ドル円23回(19勝4負)/ ポンド円10回(9勝1負) ③獲得pips:豪ドル円+58pips / ポンド円+78pips/合計136pips
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