《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年1月17日(火)8:45 <現在レート>89.37 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA下の陰線。高値95.74/安値87.02/半値91.38。半値戻し後の下落中で陰線が短くなってきた。 4時間: 100MA下の陰線。 安値87.41/高値91.81/半値89.61。半値を割り込んで安値88.61をつけて反発。 1時間: 100MA下の陰線。上から順に100MA>75MA>10MA>陰線。 高値91.66/安値88.61/半値90.13。安値から反発したが半値に届かず89.55付近で押さえられ89.20-89.50のレンジに移行しつつある。 30分足: 100MA下の十字(陽線)。3つのMAが収束している。75MA、100MAは下向き。 5分足: 100MA下の陽線。75MA、100MAはやや下向き。 <5分足水平線> 水平線㊤ 89.53 2:40高値。 水平線㊥ 89.40 6:55高値。 水平線㊦ 89.22 8:10安値。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・1時間足、30分足、5分足ともに100MAの下。 ・1時間足は横ばいの10MAに、30分足は下向きの100MAに、5分足はやや下向きの75MAと100MAに、それぞれ平均足を押さえられている。 ・1時間足は前日朝より89.53付近に押さえられて平均足がほぼ横並びになっているのでレンジが続くものとしてなるべく高いところからの売りを選択する。 <戦略>売り [1]水平線㊤レートまたは5分足75MA付近で上昇が止まったのを確認して手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥レートを割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊥レート付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦レートを割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊦レート付近でリターンムーブするところを売りE。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 [3]水平線㊦レートを割り込んで5分足が売りのパーフェクトオーダーの時、手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間: 8:53~11:00(127分) ②トレード回数: 2回(0勝2負) ③獲得pips:-20pips(売り) ④感想: 今日は環境認識の際に売り買いの選択を迷いましたが結果的に完全に逆となりました。 売り買いが逆でもどうやったらプラスになっていたのか、またどうして買いの選択が出来なかったのかについて検討します。 さっ次! 【1回目】 9:00 89.39 手法★売り。 9:10 89.49 -10pips(10分) 水平線㊥89.40に下からタッチして反発したので売りエントリーした。 最大獲得pipsは+2pipsしかならず上昇したので最大損切り幅で損切りした。 途中で含み損が-8pipsから-5pipsに減少したときに損切りしようとしたが、建値に戻ることを期待して判断が遅れた。 【2回目】 9:14 89.50 手法★売り。 9:19 89.60 -10pips(5分) ラウンドナンバー89.50に下からタッチして押さえられてので売りエントリーした。 そのまま上昇して損切りした。
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