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東京市場
《環境認識》豪ドル円(東京市場) <現在時刻>2023年1月11日(水)8:45 <現在レート>91.08 <経済指標> 9:30(豪)小売売上高 <環境認識> 日足: 100MA下の陽線。高値95.74/安値87.02/半値91.38。半値戻し後に高値切下げラインに押さえられて陽線が短くなってきた。 4時間: 100MA上の陽線。12/20の戻り高値92.00付近で押さえられて下落したが90.85付近のレジサポラインで支えられている。 1時間: 100MA上の十字線。1/9の高値91.87からの下落した後、上向きの★★★★で反発して3つのMAが寄り添うように揃って上向きになったが平均足は横並びになっている。 30分足: 100MA下の十字線。前日より75MA、100MAが横ばい、10MAも重なって横ばいになったところ。足は100MAに押さえられている。 5分足: 100MA上の陰線。上向きの75MAに陰線が刺さっている。 前日18時頃より90.78-91.20のレンジが続いている。7:15に100MAに上からタッチして反発したがレンジ上限から落ちてきて再び100MAにタッチして来た。 <5分足水平線> 水平線㊤ 91.20 レンジの上限。 水平線㊥ 91.00 ラウンドナンバー、3:15安値ほか。 水平線㊦ 90.80 レンジの下限。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・1時間足で100MAが上向きから横ばいになりつつあり、足も横並びになっておりレンジを示唆する。 ・30分足でもレンジだが100MAに押さえられて陰線、5MAではレンジ上限からの逆★★チャレンジ中に見える。 <戦略>売り [1]水平線㊤91.20付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥91.00を割り込んだら、一旦上昇して水平線㊥91.20付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦90.80を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊦90.80付近でリターンムーブするところを売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間: 8:50~11:00(30分) ②トレード回数: 2回(2勝0負) ③獲得pips:+12pips(売り) ④感想: 今日は9:30の指標発表で環境認識時に想定したレンジよりも1段上での揉みあいとなりましたが、想定した通りのレンジとなりました。 2回目のトレードはエントリーが遅くてもったいなかったですがほぼ安値で利確出来て良かったです。1回目はプラスで逃げれてよかったですが、エントリーするべきでなかったかもしれません。 さっ次! 【1回目】 9:05 91.20 手法★売り。 9:28 91.18 +2pips(23分) 水平線㊤91.20にタッチしたので売りエントリーした。 最大獲得pipsは+3pipsにしかならず、最大含み損-5pipsになった。 9:30の指標発表直前にプラスになったので利確した。 指標発表では20pips以上の急騰になった。 プラスで逃げ切ったが指標発表前30分間のエントリーは注意が必要と反省した。 短期決戦のつもりで水平線㊤91.20にタッチした瞬間に売りエントリーしたが、もう少し上がったところで売れば良かった。 【2回目】 9:38 91.32 手法★売り。 9:56 91.22 +10pips(18分) 指標発表の後の高値91.41から下落して来たところを90.35で売りたかったがもう一度上昇するのか様子を見た。90.35からは再上昇せず90.29まで落ちてきたので、上がってきたところを売りエントリーした。最初の最大獲得pipsは+3pipsまでしかならず含み損-4pipsになってしまった。逆張りになっているので3pips~5pipsで利確しようと待っていたところ思ったより下落したので水平線㊤91.20タッチで利確した。 決済後はいったん5pips上昇したが、さらに下落して10分間に安値91.16をつけた。 結果的に5pipsの取りこぼしになったが、利確した瞬間は安値の先端で決済後に5pips戻したのでスキャルピングとしては問題ない利確だったと思う。
ニューヨーク市場
2023/1/11(水)ニューヨーク市場の結果報告です。 《環境認識》豪ドル円(ニューヨーク市場) <現在時刻>2023年1月11日(水)21:40 <環境認識> 日足:省略 4時間: 100MA上の陽線。11/1の高値95.56からの高値切下げライン付近の91.66に高値を付けて押さえられて陽線が短くなった。 1時間: 100MA上の陰線。0時頃から上向きの★★★★に上からタッチして反発上昇したが1/9の高値91.81には届かず18:00に高値91.66をつけて下落して来た。陰線の安値は直近上昇の半値で止められている。 安値90.78/高値91.66/半値91.22 30分足: 100MA上の陰線。前日より75MA、100MAが横ばい。90.78-91.70のレンジ。 5分足: 100MA下の陽線。 ★MA最大乖離★pips(21:20) <5分足水平線> 水平線㊤ 91.50 ラウンドナンバー、高値。 水平線㊥ 91.35 水平線㊤㊦の半値。 水平線㊦ 91.20 直近安値付近で10時から11時頃に揉みあったところ。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・30分足、1時間足ともに陰線。 ・18:35の高値91.66から下落しラウンドナンバー91.50でリターンムーブを起こしてさらに下落している。 ・5分足で売りのパーフェクトオーダーになったところ。 <戦略>売り [1]水平線㊤91.50付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥91.35付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦91.20を割り込んだら、、一旦上昇して水平線㊦91.20付近でリターンムーブするところを売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】(ニューヨーク市場) ①トレード時間: 21:46~0:00(134分) ②トレード回数: 1回(1勝0負) ③獲得pips:+5pips(売り) ④感想: 本日はほぼ想定した水平線の間のピンボールだったが、トレード開始してから水平線㊦付近から水平線㊤付近まで上昇するところだったのと何度か水平線㊤を上抜けしたので買いの方がトレードしやすかったかもしれません。 環境認識における売り買い方向の判断についてもっと研鑽が必要です。 さっ次! 【1回目】 22:20 91.50 手法★売り。 22:51 91.45 +5pips(31分) 水平線㊤91.50を上抜けて下落したのでもう一度上がってきたところを売りエントリーした。 最大獲得pipsは+9pipsになったが上昇し始めたので利確した。 決済後は揉みあいながら建値に戻った。
成績まとめ
【週間成績】 ①トレード時間:874分 ②トレード回数: 12回(11勝1負) ③獲得pips:+96pips 【1月成績】 ①トレード時間:1807分 ②トレード回数: 31回(27勝4負) ③獲得pips:+197pips