2023年6月14日(木) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2023年6月14日(水)19:30
<現在レート>95.09
<経済指標>なし
(AM3:00 米・政策金利)

＜５分足水平線＞
水平線㊤　95.50　日足の左の高値。
水平線㊥　95.00　ラウンドナンバー、1:00～16:00のレンジ上限。
水平線㊦　94.75　ラウンドナンバー、1:00～16:00のレンジ下限。

＜売りか、買いか＞買い（トレンド相場）
・すべての時間足で100MA上の陽線。
・日足以外はすべて買いのパーフェクトオーダ。
・0:10に高値95.10をつけた後はいったん下落して94.75-95.00のレンジになっていたが19:00に上抜けして再び高値95.10にタッチしたので、下から来たレンジが上へ抜けていく上昇トレンドの始まりか、また再び下落して元のレンジ下限94..75または10pips上にずれた94.85付近をレンジ下限とするレンジになるとイメージして、買いを選択してみる。

※23:30までの特別ルール：利確損切りは5pips以上とする。

【トレード結果】
①トレード時間： 19:34～22:40(186分)
②トレード回数:　2回（1勝1負）
③獲得pips：+10pips（買い）
④感想：
今日は重要視していなかった指標発表が21:30に挟まれていて大きく下落したため、イメージ通りの強気のトレードが出来ませんでした。
2回目のトレードの後、22:30頃に買いエントリーのチャンスが有り最大15pipsは獲れる場面でしたが、20:30の高値95.14と21:30の安値94.84が有ったのでトレンド相場の手法でエントリーしてはいけないと判断して見送ってしまいました。
結果的にはエントリーすれば良かったですが、今のところはこの考え方で間違っていないと思いますのでこのままのやり方を続けてみます。
さっ次！

【1回目】
19:43　95.09　手法★買い
20:34　95.09　0pips（51分）
1:00頃から続いていた94.75-95.00のレンジを上へ抜けた後、高値95.13をつけて下落したが5分足10MAを割り込むことなく反発したので上昇の勢いが強いと判断して買いエントリーした。
含み損が-4pipsになった後でプラスになったが最大獲得pipsが+5pipsにしかならずに下落したので決済した。


【2回目】
21:45　95.03　手法★買い
22:14　91.13　+10pips（29分）
21:30の指標発表で安値94.83をつけて水平線㊥95.00付近まで戻してきたので再び高値を目指すイメージを持って買いエントリーした。
最大獲得pipsは+11pipsになったが左の高値で押さえられて高値更新できなかったので、再び上昇しきったところで利確した。



【週間成績】
①トレード時間：637分
②トレード回数:　7回（6勝1負）
③獲得pips：+40pips

【6月成績】
①トレード時間：1614分
②トレード回数:　20回（18勝2負）
③獲得pips：+157pips