2022/9/7(水) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年9月7日(水)16:20
<現在レート>レート
<経済指標>
23:00 米要人発言

<環境認識>
日足:
買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線、本年高値更新。
(月足で次の高値は2014年11月 102.84)

4時間:
買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。本年高値更新で左のチャートが見えない。

1時間:
買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。左のチャートが見えない状態。

30分足:
買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。左のチャートが見えない状態。
15:30の高値96.95の時に75MAとの乖離が最大の80pipsになっている。
レートが陽線実態の下端に潜ってきた。

5分足:
買いのパーフェクトオーダーだが10MA下の陰線になってきた。
15:55の高値96.95の時に75MAとの乖離が最大の45pipsになって陰線転換して落ちてきた。

<5分足水平線>
水平線㊤ 上昇トレンドなので蓋をしない。
水平線㊥ 96.68 15:00~15:30の安値を支えていた。
水平線㊦ 96.54 14:05の安値、13:00頃の買い★

<売りか、買いか>買い(トレンド相場)
・すべての時間足で買いのパーフェクトオーダー。
・30分足以上ですべて陽線。
・本年高値更新で、高値の目処が立たず上へ抜けるときはどこまでも上昇しそう。


<戦略>買い
[1]水平線㊦96.54付近で手法★買い★。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]上から下落してきて水平線㊥96.68付近で手法★買い★。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊥96.68を上抜けして落ちてこない時、5分足が買いのパーフェクトオーダーの時、手法★で買いエントリー。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける

【トレード結果】(ロンドン市場)
①トレード時間:16:21~19:30(189分)
②トレード回数: 2回(2勝0負)
③獲得pips:+26pips(買い)(18pips)

【1回目】
16:26 93.70 手法★買い★
17:06 96.91 +21pips(40分)
高値96.95から下落してきて水平線㊥96.68で2度止められたので1分足陽線転換を待たずに買いエントリーした。エントリー直後に最大獲得pips+7pipsになったがそれ以上伸びず、建値に何度も戻りもみ合いが続いた。
水平線㊥96.68は割り込まなかったので時間制限いっぱい保有を続け、直近高値付近まで上昇してきたところで飛び降り決済した。
ほぼ天井での決済となった。

【2回目】
17:38 96.80 手法★買い★
17:53 96.85 +5pips(5分)
再び水平線㊥96.68に落ちるのを待ったが17:30にラウンドナンバー96.75で反発して買えなかったので、再び半値へ落ちたところで買いエントリーした。
エントリー後は下落が止まらず再度ラウンドナンバー96.75にタッチして含み損-6pipsになってしまった。
その後プラスになったがpipsが伸びず何度も建値付近に戻ろうとするので1分足直近高値を見て決済した。
決済後、再度本日高値を試しに行き+6pips伸びた。

2回目の後、何度か手法★エントリーのチャンスが有ったが16:00の高値96.95に抑えられて5分の十字足横並びに続いていたのでエントリーは見送りした。
しかし18:45から再び5分足の陽線実態が長くなって上昇していったが、トレードできる形にはならずチャートを見守ることしか出来なかった。

【感想】
1回目のトレードでは天井で決済できたが、エントリーしてしばらくは5~6pipsで決済して建値付近で再エントリーというチャンスが2回ほどあったが上手く決断できないまま長時間の保有となってしまった。分割決済を利用してでも試して見る必要があると感じた。
2回めのトレードでは途中の値動きに惑わされて直近高値まで上昇する確信が揺らいでしまって大きく取りこぼしてしまった。1分足を見すぎていたのが原因と思う。

【週間成績】
①トレード時間:491分
②トレード回数:5回(5勝0負)
③獲得pips:+49pips

【9月成績】
①トレード時間:891分
②トレード回数: 11回(9勝2負)
③獲得pips:+65pips
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