《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2022年9月2日(金)20:55 <現在レート>95.66 <経済指標> 21:30 米 雇用統計 <環境認識> 日足: 買いのパーフェクトオーダー、10MA上の陽線。6/8の高値96.88に届かず抑えられている。 4時間: 買いのパーフェクトオーダー、10MA上の陽線。 高値96.20安値94.70半値95.45、半値を上抜けしてきたところ。 1時間: 100MA上の陽線。8/31 15:00の高値を超えて8/30の高値を試しそうなイメージ。 30分足: 買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。 94.80-95.30のレンジをうわ抜けして上昇してきた。次の高値に95.92,96.20がある。 5分足: 買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。★★との乖離は★pipsだが★★MAの上昇角度も強いので乖離は広がらなさそう。 <5分足水平線> 水平線㊤ 上昇トレンドなので設定しない。 水平線㊥ 95.61 18:20高値 水平線㊦ 95.46 19:30安値 トレンドライン 16:15安値95.20と20:20安値95.46を結ぶトレンドライン <売りか、買いか>買い(トレンド相場) ・すべての時間足で100MA上の陽線。 ・1時間足以外で買いのパーフェクトオーダー。 ・21:30の雇用統計を避けてトレードする。 <戦略>買い [1]水平線㊦95.46付近で手法★買い★。 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥95.61を上抜けしたあと、水平線㊥付近で手法★買い★。 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊥65.61を上抜けして落ちてこないとき、手法★またはトレンドラインに付近で手法★買い★。 損切り:エントリー時の直近安値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける 【トレード結果】 ①トレード時間:21:02~0:30(208分) ②トレード回数: 2回(1勝1負) ③獲得pips:+5pips(買い) 【1回目】 22:04 95.84 手法3買いE 22:24 95.75 -9pips(20分) 5分足10MAにタッチして反発したので買いエントリーした。 最大獲得pips +4pipsになったが5分足直近安値を割り込んできたので決済した。 【2回目】 23:04 95.56 手法2買いA 23:06 95.70 +14pips(2分) ラウンドナンバー95.50にタッチして抜けられない様子で、反発してきたので買いエントリーした。 一気に上昇して上昇が止まったところで決済したが、一旦5pips下落して再び上昇し決済レートからさらに14pips上に高値をつけた。 2回めのあとも上昇が続き、高値96.04をつけてから下落が始まった。このとき5分足の75MAとの最大乖離40pips、30分足の75MAとの最大乖離80pipsになっており、手法4の発生の可能性もあると考えて5分足75MAが95.75に登ってくるあたりに下落してW和也ポイントからの反発で買いエントリーができるのではと期待して待ったが、0:30現在95.85付近でもみ合いが続いて落ちる傾向がないため、トレード終了した。 【感想】 1回目は高値でのエントリーだったので微益で確定するか、損切りまたは建値決済の判断をもっと早く行うべきだった。 2回めのトレードはもっと伸ばすべきだったが、大きな指標発表後の値動きで予測つかない恐れもあると警戒して早めの利益確定だった。 【週間成績】 ①トレード時間:400分 ②トレード回数:6回(4勝2負) ③獲得pips:+16pips 【9月成績】 ①トレード時間:400分 ②トレード回数:6回(4勝2負) ③獲得pips:+16pips
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