2022/8/31(水) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年8月31日(水)9:10
<現在レート>95.10
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
買いのパーフェクトオーダー、陰線転換。6/8の高値96.88に届かず抑えられている。

4時間:
高値と安値の切上げが続いてMAの並びは買いのパーフェクトオーダーだが、安値切上げライン付近に陰線が接している。

1時間:
100MA下の陰線。安値切上げライン上に陰線が有る。直近安値94.98でラウンドナンバー95.00にレジサポラインが引ける。

30分足:
100MA下の陰線。95.00にサポートされて揉み合い始め、10MAが上向きに変わろうとしている。

5分足:
100MAの下から陽線が当たっている。95.00-95.25のレンジ。★★★★の角度が下向きから横ばいになり、★★★★が始まりそう。

<5分足水平線>
水平線㊤ 95.25 レンジ上限。
水平線㊥ 95.12 半値、横ばいの75MA
水平線㊦ 95.00 レンジ下限。

<売りか、買いか>買い(レンジ相場)
・1時間足、30分足ともに100MA下の陰線だが、1時間足・4時間足で安値切り上げライン付近にあるため、時間帯的にすぐに大きく下落することは難しそう。
・5分足では幅の狭いレンジになって安値を切り上げている。
・5分足の★★★★の下向き角度も緩やかになりつつあり、下から★★★★の動きで1度はうわ抜けを試しにくるイメージ。

<戦略>買い
[1]水平線㊦95.00付近で手法★買い★。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊤95.25付近に上昇してから下落して来たとき水平線㊥95.12付近で手法★買い★。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊤95.25を上抜けして買いのパーフェクトオーダーの時、5分足10MAの下から上抜けで買いエントリー。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける

【トレード結果】
①トレード時間:9:16~12:10(174分)
②トレード回数: 3回(3勝0負)
③獲得pips:+19pips(買い)

【1回目】
 9:25 95.08 手法★買い★
 9:53 95.12 +4pips(28分)
水平線㊦95.00には届かず4:50、7:00と何度も95.05付近で跳ね返されるようなので上昇の始まったところで買いエントリーした。
最初に最大獲得2pipsしかならず水平線㊦を下抜けて2:40、3:50の安値にタッチして含み損12pipsになってしまった。そこからようやく反発上昇が始まり、水平線㊥に達して決済した。

【2回目】
10:08 94.92 買い★
10:10 95.02 +10pips(2分)
水平線㊦95.00を下抜けしてさらに直近安値を下抜けしたので下落勢いが止まったところで買いエントリーした。うまく安値で買えたので水平線㊤まで反発したところで決済した。

決済後は反発の半値を少し下回って94.95から再び反発したが上昇は95.04までだった。
しばらくはもみ合っていたが再びの下落を警戒してエントリーできないまま再び水平線㊥95.12まで上昇した。

【3回目】
11:15 95.04 手法★買い★
11:32 95.09 +5pips(17分)
水平線㊦に届かず何度も反発するようになったので上昇するところを買い。
最大獲得pips+4pipsで上昇を抑えられ含み損-3pipsになってしまった。再び上昇して1分足の直近高値更新したところで決済した。
決済後はしばらくもみ合ったが再び上昇して約20分後に水平線㊤付近の95.22へ高値をつけた。

トレード終了後も水平線㊤25.25でリターンムーブして上昇していく展開だった。


【感想】
トレード終了後に振り返ってみるとイメージ通りに上昇していく展開となったが、トレード開始に始まった下落の勢いが強烈で想定した水平線㊦95.00も約10pips下抜けしてしまった。
そのためその後の戻りを取ることはできたものの、水平線㊥からの上昇を積極的に取ることはできなかった。
また1回目のトレードは高いところでのエントリーだったこと、左の安値で反発を想定していたものの、一旦小さく損切りして安いところで再エントリーという行動をするべきだった。

【週間成績】
①トレード時間:342分
②トレード回数:4回(4勝0負)
③獲得pips:+32pips

【8月成績】
①トレード時間:3290分
②トレード回数: 50回(40勝10負)
③獲得pips:+237pips
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