2022/8/15(月) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年8月15日20:50
<現在レート>93.60
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
高値(95.75)安値(90.52)半値(93.14)
100MAおよび半値の上だが高値にタッチできず下落して陰線十字になった。

4時間:
100MA、75MAはやや下降気味で100MA上から長い陰線の実体が100MAの下に抜けて来た。

1時間:
100MA下の陰線。横ばいの75MAと100MAの上から10MAが下抜けした。

30分足:
100MA下の陰線。今朝から陰線が続き75MAと100MAが横ばいから下向きになりつつある。
75MAとの乖離が★★★★ので★★★★を警戒。

5分足:
売りのパーフェクトオーダーで10MA下の陰線。
75MAとの乖離が★★★★ので★★★★を警戒。

<5分足水平線>
水平線㊤ 93.75 ラウンドナンバー、5分足10MA。
水平線㊥ 93.60 18:20安値
水平線㊦ 売りトレンドなので儲けず。

<売りか、買いか>売り(トレンド相場)
・すべての時間足で陰線。
・5分足で売りのパーフェクトオーダー。
・5分足、30分足ともに★★の条件となっていて反発上昇を警戒しなくてはいけないが、30分足および5分足で高値安値の切り下げが続いていて、現時点では買いのポイントとなる安値のめどを判断できない。安全を見て和也式の戦略を立てやすい手法3の売りを狙うか、反発上昇を待って出来るだけ高くなったところを戻り売りすることとする。

<戦略>
<戦略>売り
[1]水平線㊤付近で売り
 損切り:水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊥付近で売り
 損切り:水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊥を下抜けしたまま戻ってこない時、売り
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。

【トレード結果】
①トレード時間:20:53~0:40(228分)
②トレード回数: 3回(2勝1負)
③獲得pips:-5pips(売り)

【1回目】
21:54 93.20 売り
22:15 93.19 +1pips(21分)
環境認識直後より下落の勢いを増して5分足の陰線が続いて下落して安値93.06を付けた。
ようやく上昇しても5分足10MAまでは戻ることなくラウンドナンバー93.25にタッチして下落し始めたので売りエントリーした。
最大獲得pipsは+10pipsにまでなったが直近安値までは下落せず5分足が短くなってきたので決済した。

【2回目】
22:24 93.24 売り
22:51 93.23 +1pips(27分)
ラウンドナンバー93.25を上抜けして93.30をつけて下落してきたので売りエントリーした。
最大獲得pips +7になったが建値に戻ってきたので決済した。

【3回目】
23:49 93.58 手法2売りA
0:30  93.65 -7pips(41分)
5分足で★★★のパターンで上昇してきたがラウンドナンバー93.50を上抜けして水平線㊥93.60と5分足75MAに押さえられて上昇が止まったので売りエントリーした。
エントリー後はさらに上昇して保有時間制限に近付いたので損切りした。

【感想】
環境認識している間にイメージ通りに下落したが5分足ではエントリーできる形にならないまま50pipsも下落してしまった。その後の反発上昇で5分足の10MAと30分足の10MAの上になってからは手法4のパターンでの上昇となってしまい、特に3回目のトレードはエントリーするべきではなかった。
また★★★の上昇を警戒していたのだから1回目と2回目のトレードでもpipsを伸ばそうとは考えずに5pips以上プラスになったところで決済するべきだった。

【週間成績】
①トレード時間:228分
②トレード回数: 3回(2勝1負)
③獲得pips:-5pips

【8月成績】
①トレード時間:1221分
②トレード回数: 18回(14勝4負)
③獲得pips:+80pips
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