2022/8/12(金) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年8月12日(金)20:50
<現在レート>94.86
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
100MA上の陽線。
安値切上げして7/20の高値95.75へチャレンジか?

4時間:
100MA上の陽線、安値高値の切上げ。

1時間:
8/2の安値90.52を中心に逆三尊の形で上昇してきて100MAに何度もサポートされて反発している。
MAの並びは買いのパーフェクトオーダー。

30分足:
100MA上の陽線。MAの並びは買いのパーフェクトオーダーだが10MAが下向きになった。

5分足:
100MAに重なる陽線。上昇から横ばいに変わってきた75MAと100MAに★★★★している。

<5分足水平線>
水平線㊤ 94.00 16:40高値、ラウンドナンバー
水平線㊥ 93.88 半値
水平線㊦ 93.75 ラウンドナンバー

<売りか、買いか>買い(レンジ相場)
・1時間足、30分足でMAの並びが買いのパーフェクトオーダーで、1時間足以外は陽線。
・5分足で100MAの上から★★★★しているようにも見えるが、19:40の安値94.65を頂点に逆三尊を形成してきたようにも見える。

<戦略>買い
[1]水平線㊦付近で手法2買いA。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊥付近で手法2買いA。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊤を上抜けして買いのパーフェクトオーダーの時、手法3で買いエントリー。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける

【トレード結果】
①トレード時間: 20:58~0:00(182分)
②トレード回数: 2回(2勝0負)
③獲得pips:+11pips(買い)

【1回目】
21:20 94.81 買い
21:42 94.89 +8pips(22分)
水平線㊦から反発してきたので買いエントリーした。
上昇の勢いが弱かったので水平線㊥タッチで決済した。
決済後4pips下落したが再び上昇して10分後に決済レートの5pips上に高値を付けた。

【2回目】
23:34 94.89 リターンムーブ買い
23:49 94.92 +3pips(15分)
水平線㊥でリターンムーブしたので買い。
下向きになり始めた5分10MAに押さえられて下落して来て含み損-6pipsになってしまったので、建値に戻って少しプラスになったところで決済した。
決済後は4pips上に高値を付けた。

【感想】
イメージ通りに水平線の間でのピンボールとなったが、水平線㊥を上抜けると再び水平線㊦付近まで下落してくることなく、5分10MAも横ばいのままで値動きも緩慢だったので値幅を獲得できなかった。
しかしトレードを終えて5分足チャートを見ると水平線㊤と㊥の間では4往復前後のピンボールをしているように見えたので、どうやったらすべてのピンボールを獲ることが出来たのかを振り返ります。

【週間成績】
①トレード時間:520分
②トレード回数:7回(5勝2負)
③獲得pips:+38pips

【8月成績】
①トレード時間:993分
②トレード回数: 15回(12勝3負)
③獲得pips:+85pips
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