2022/7/7(木) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年7月7日(木)20:50
<現在レート>92.84
<経済指標>21:30 米 失業保険申請者数


<環境認識>

日足:
高値(96.88)安値(91.42)半値(94.15)。
100MA上で陰線(コマ足)。安値っを2回試して抜けずに反発か。

4時間:
100MA下の陽線、75MA、100MA横ばい。

1時間:
100MA上の陰線(下ヒゲ)。
75MAと100MAが横ばいで方向感ないが、MAの並びは買いのパーフェクトオーダー。

30分足:
100MA上で陰線。
18:30の高値93.14で逆張り売りの条件に成って落ちてきたが、10MAに絡んで下落が止まった。
MAの並びは買いのパーフェクトオーダー。

5分足:
100MA上の陽線。
75MAと100MAは上向きで、MAの並びは買いのパーフェクトオーダーだが、10MAが75MAに接近してきており、ここから上昇しなければ10MAが下抜けする可能性が有る。。

<5分足水平線>
水平線㊤ 93.25 ラウンドナンバー。
水平線㊥ 93.75 ラウンドナンバー、20:30にリターンムーブ。
水平線㊦ 92.50 ラウンドナンバー、左のチャートで揉みあっている。

<売りか、買いか>買い(トレンド相場)
・5分足、30分足、1時間足でMAの並びは買いのパーフェクトオーダーになっている。
・日足で7/4の安値を7/6に試したが安値更新しなかったので、7/5の高値93.98を試しに行くイメージ。


<戦略>買い
[1]水平線㊥付近で買い。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊦付近で買い。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]ラウンドナンバー93.00を上抜けして5分足が買いのパーフェクトオーダーの時、手法3で買いエントリー。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける

【トレード結果】
①トレード時間:20:52~1:20(268分)
②トレード回数: 3回(2勝1負)
③獲得pips:+10pips(買い)

【1回目】
21:35 92.74 買い
21:55 92.65 -10pips(17分)
水平線㊥でリターンムーブしたので買いエントリー 。 
最大獲得pipsは+3pipsまでにしかならず、下落したので損切りした。

【2回目】
22:33 92.69 買い
22:55 92.81 +12pips(22分)
ラウンドナンバー92.50への下落を待ったが92.60に何度も安値をつけて反発したので遅れて買いエントリーした。
最大獲得pipsは15pipsになったが下げたので決済した。
決済後は一旦下落したがすぐに反発して10pips以上上昇した。

【3回目】
0:25 92.85 買い
1:09 92.93 +8pips(44分)
92.96に高値を付けて下落、水平線㊥92.75までは下落せず反発したので買いエントリーした。
エントリー後、獲得pipsが+2pipsになった後でさらに下落し、水平線㊥を僅かに下抜けして含み損が-11pipsになってしまった。
そこからはスグに反発して1分足と5分足が順に陽線転換しプラスになったが、最大保有時間45分に近付いたので決済した。
決済後はさらに上昇してラウンドナンバー93.00を試しに行く展開となった。

【感想】
1回目のエントリーでは30分足が実体の長さのある陰線だったので、無理なエントリーだった。
チャートを隅々まで見れていなかったと反省。
3回目のエントリーは水平線㊥でラウンドナンバー92.75への引き付けが足りなかった。
上昇が強いとイメージして1分足を見過ぎてのエントリーで、損切り位置を水平線㊥の下に想定すると早すぎるエントリーだった。

【週間成績】
①トレード時間:746分
②トレード回数:10回(8勝2負)
③獲得pips:+74pips

【7月成績】
①トレード時間:746分
②トレード回数:10回(8勝2負)
③獲得pips:+74pips
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