2022/7/29(金)豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年7月29日20:37
<現在レート>93.15
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
安値(91.42)高値(95.75)半値(93.58)
逆三尊形成して下落して半値を下抜けし、75MAにタッチした。

4時間:
100MA下の陰線。
7/4~7/14頃にピンボールしていたボックス91.42-94.00に戻ってきた。

1時間:
95.00と94.00でリターンムーブして93.00を一度下抜けした。
ここで反発上昇するか、もう一度リターンムーブするかが焦点となる。
左のチャートは10日以上遡らないと見えなくなってきた。

30分足:
100MA下の十字(陽線)。
75MAとの乖離は90pipsで、上向きになってきた10MAに陽線が乗ってきたので反発上昇する可能性が有る。

5分足:
MAの並びは売りのパーフェクトオーダーで100MAと75MAは下向きの角度を維持している。
3つのMAと陰線が収束して固まっているので、上と下の両方の可能性がある。

<5分足水平線>
水平線㊤ 93.25 19時頃より何度も平均足高値が当たっている。。
水平線㊦ 92.91 直近安値。

<売りか、買いか>売り(トレンド相場)
・30分足で★★★★★★だが、5分足では★★★★★★が解消されている。
・1時間足では左のチャートが見えない状態で4時間足では7/12の安値91.96を試しに下落しそうなイメージが有る。
・30分足で手法4の値動きでの上昇が警戒されるが、5分足では下落トレンドになって最初の★★★へのチャレンジなので、今回は破れず売りEになるとイメージして内を選択する。

<戦略>
<戦略>売り
[1]水平線㊤付近で売り。
 損切り:水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊦を下抜けして売りのパーフェクトオーダーの時、手法3またはリターンムーブで売りエントリー。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。


<戦略>買い
[1]水平線㊦付近で買い。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊥付近で買い。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊤を上抜けして買いのパーフェクトオーダーになり、水平線㊤に下げてリターンムーブしたら買い。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。


[3]水平線㊤を上抜けして買いのパーフェクトオーダーの時、手法3で買いエントリー。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける

【トレード結果】
①トレード時間:20:50~0:20(分)
②トレード回数: 1回(1勝0負)
③獲得pips:+8pips(売り買い)

【1回目】
21:35 93.22 レート 売り
21:48 93.14 +8pips(13分)
21:30の指標発表で上昇して高値92.28をつけたが下落してきたので売りエントリーした。
FFW in ZOOM へ参加の為、決済した。
決済後はさらに5pips押し下げてから反発上昇して建値付近のレートに戻した。

0:20 FFW in ZOOM が終了。
ZOOM終了が予定より遅くなり集中力も切れそうなので、2回目以降のトレード再開は止めてチャートの確認のみとします。

【感想】
環境認識で想定した水平線㊤と水平線㊦は機能しましたが、イメージしていた水平線㊦の下抜けによるトレンド発生は起きませんでした。
水平線㊤と水平線㊦の値幅は約35pipsで広すぎる設定でしたが、約1時間周期でピンボールしたので、同じ位置に水平線を引いていれば売りでも買いでもある程度は獲れただろうと思われます。
本日はFFW in ZOOMにも参加して通常より終了時間が伸びたので、実際のトレードはZOOM開始前にエントリーしていた1回だけになりました。

【週間成績】
①トレード時間:812分
②トレード回数:15回(14勝1負)
③獲得pips:+80pips

【7月成績】
①トレード時間:2932分
②トレード回数: 50回(42勝8負)
③獲得pips:+305pips
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