《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2022年7月26日(火)20:43 <現在レート>94.879 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA上の陽線がが実体の下端付近にレートが有る。 4時間: 高値(95.75)安値(93.89)半値(94.82) 高値へ全戻しにならず半値に戻ってきた。 1時間: 100MA下の陰線。 安値(93.89)高値95.26)半値(94.58)。 高値から半値へ落ちる手前で一旦反発したところ。 レンジの中央付近にも見える。 30分足: 3本前の陰線で下ヒゲが100MAの下へ突き抜けたが一旦反発して、100MA上の陽線になった。 5分足: 100MA下の陰線。 100MA>75MA>陰線=10MA <5分足水平線> 水平線㊤ 94.88 直近高値で何度か平均足の高値が当たっている。 水平線㊥ 94.75 半値、ラウンドナンバー 水平線㊦ 94.62 直近安値。 <売りか、買いか>売り(トレンド相場) ・日足で三尊の右肩の下落途中。 ・1時間足でダブルトップを形成後に始まった下落の途中に見える。 ・30分足ではラブホチャレンジが始まろうとしているイメージ。 ・5分足でMAの並びは売りのパーフェクトオーダー。 ・ <戦略>売り [1]水平線㊤付近で売り。 損切り:水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥付近で売り。 損切り:水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦を下抜けして5分足が売りのパーフェクトオーダーの時、手法3で売りエントリー。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間:20:50~23:00(130分) ②トレード回数: 3回(2勝1負) ③獲得pips:+19pips(売り) 【1回目】 21:02 94.74 売り 21:52 94.61 +13pips(50分) 水平線㊥にタッチして押さえられたのでリターンムーブするイメージで売りエントリーした。 最大保有時間を越えて保有し最大獲得pipsは+16pipsになったが、それ以上伸びずに上昇してきたので決済した。 【2回目】 22:09 94.72 売り 22:20 94.73 -1pips(11分) 水平線㊥でリターンムーブしたので売りエントリーした。 最大獲得pipsは+5pipsになったが建値に戻ったので決済した。 【3回目】 22:25 94.72 売り 22:49 94.65 +7pips(24分) 水平線㊥でリターンムーブしたので売りエントリーした。 最大獲得pipsは+12pipsになったが、上昇してきたので決済した。 【感想】 1回目のトレードではラウンドナンバーからラウンドナンバーへのピンボールを意識しすぎて長く保有しすぎてしまった。最大獲得pipsの半分で一旦決済して入りなおせばもっとpipsを稼げていた。 3回目のトレードも保有時間が長くなり、集中力に欠けるトレードをしてしまった。 トレード中は上下に激しく動いてトレードしにくいと感じたが、後で5分足と1分足のチャートを見るとラウンドナンバー94.75と94.60付近とでピンボールの動きをしていただけだった。 和也式のスキャルピングが出来ていないと反省。 本日も調子が悪いので早めに休んで明日以降に備えます。 【週間成績】 ①トレード時間:318分 ②トレード回数:5回(4勝1負) ③獲得pips:+30pips 【7月成績】 ①トレード時間:2438分 ②トレード回数: 40回(32勝8負) ③獲得pips:+255pips
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