2022/7/22(金) 豪ドル円
《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年7月22日(金)20:35
<現在レート>レート
<経済指標>なし
<環境認識>
日足：
6/20高値95.75は越えられず陽線実体短くなる。4/20高値95.84、6/8高値96.88、6/20高値95.75で三尊になる可能性。
4時間：
10MA＞陰線＞75MA＞100MA。
1時間：
100MAの上からラブホチャレンジが始まり、陰線が刺さったイメージ。
30分足：
100MA下の陰線。MAの並びは売りのパーフェクトオーダーだが、やや下向きの100MAと75MAが絡み気味で重なっている。
5分足：
100MA下の陰線。94.90～95.38のレンジに見える。
＜５分足水平線＞
水平線㊤ 95.38 レンジ上限。
水平線㊥ 95.14 半値、左のプライスアクション。
水平線㊦ 94.90 レンジ下限。
＜売りか、買いか＞売り（レンジ相場）
・30分足で売りのパーフェクトオーダー、1時間足で下方向へラブホチャレンジ中。
・5分足でレンジのイメージが強いのでなるべく高いところからの買いを狙うこととする。
＜戦略＞
＜戦略＞売り
[1]水平線㊤付近で売り。
損切り：水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。
[2]水平線㊥付近で売り。
損切り：水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。
[3]水平線㊦を下抜けして売りのパーフェクトオーダーの時、手法３で売りエントリー。
損切り：エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。
【トレード結果】
①トレード時間： 20:43～23:50(187分)
②トレード回数: 5回（5勝0負）
③獲得pips：+29pips（売り）
【1回目】
21:12 95.04 売り
21:25 95.02 +2pips（13分）
水平線㊥への上昇を待ったが届かず95.07から下落に転じたので売りエントリーした。
一時マイナス6pipsの含み損になってレンジ下限からの上昇の可能性が出て来たので、プラスになったところで一旦決済した。
決済後は結局水平線㊦まで下落し、保有していれば 10pips以上伸びていた。
【2回目】
21:51 94.91 売り
22:23 94.87 +4pips（32分）
水平線㊦でリターンムーブしたので売りエントリーした。
一時マイナス9pipsの含み損になったがラウンドナンバー95.00で押さえられて再びプラスになり、保有時間が30分を越えていたので決済した。
ほぼ安値での決済となったが建値に上昇した後再び下落して安値更新してしまった。
しかしこれは1分足で描いた波なのでエントリーはできなかった。
【3回目】
22:52 94.91 売り
22:55 94.84 レート +7pips（3分）
水平線㊦でリターンムーブしたので売りエントリーした。
すぐに獲得pipsが+10pipsになったが激しく乱高下して建値に戻るなどしたので、再び下げたところで決済した。
決済後も下落が続き２つ下のラウンドナンバー94.50にタッチした。保有していれば30pips以上を上乗せできた可能性が合った。
【4回目】
23:14 94.60 売り
23:17 94.55 +5pips（3分）
3回目の後安値94.49を付けて反発上昇したが94.70の手前で上昇が止まり1分足が陰線転換したので売りエントリーした。エントリー後はすぐにプラスになったが揉み合い始めて建値付近に戻る等不安定な動きとなった。
1分足で入ったポジションなので再びプラスになって直ぐに決済した。
【5回目】
23:37 94.67 売り
23:41 94.56 +11pips（4分）
ラウンドナンバー94.75にタッチしてリターンムーブしたので売りエントリーした。
一時マイナス4pipsの含み損になったがすぐにプラスになり、安値圏で10pipsを越えたので利確した。
決済後すぐに反発したので、安値での決済となった。
【感想】
22:44に売りエントリーを狙っていたラウンドナンバー95.00付近に差し掛かったが、22:45に重要な指標発表としてマークはしていなかった米・製造業PMIでスプレッド開いて激しく乱高下した。方向性はイメージ通りに売りだったがトレードは出来ない動きだった。
本日は値動きが激しく感じられ、じっくりと構えてpipsを伸ばすようなトレードが全くできなかった。
しかしながら短期スキャルピングでプラスで終える練習にはなったので良かった。
【週間成績】
①トレード時間：840分
②トレード回数:14回（12勝2負）
③獲得pips：94pips
【7月成績】
①トレード時間：2120分
②トレード回数: 35回（28勝7負）
③獲得pips：+225pips
