《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2022年7月13日(水)21:55 <現在レート>92.86 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 高値(96.88)安値(91.42)半値(94.15)。 4時間: 100MA>75MA>=陽線>10MA 1時間: 100MA上の陰線。 21:30の指標発表で急落し、92.61に安値をつけて反発したところ。 30分足: 100MA上の陰線。 92.61から急反発したが10MAは下降に変わって陰線上ヒゲを押さえている。 5分足: 100MA下の陽線。 92.61から急反発したが93.00で押さえられている。 反発後に最初に93.00で押さえられた時、下のラウンドナンバー92.75でリターンムーブしている。 <5分足水平線> 水平線㊤ 93.00 ラウンドナンバー、直近高値が2回押さえられている。 水平線㊦ 92.75 ラウンドナンバー、直近安値。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ** <戦略>売り [1]水平線㊤付近で売り。 損切り:水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。 【トレード結果】 ①トレード時間:23:00~0:00(60分) ②トレード回数: 1回(1勝0負) ③獲得pips:+14pips(売り) 【1回目】 23:05 92.89 売り 23:08 92.75 +14pips(3分) 水平線㊤にタッチ手前で押さえられ下落してきたので売りエントリーした。 エントリーが滑って狙ったところより数pips不利なところで約定してしまい、-4pipsの含み損になったが、すぐにプラスになった。 ラウンドナンバー92.75に引いた水平線㊦にタッチしたので決済したが、瞬間的にさらに9pips下落した。 【感想】 1回目の後はさらに下落して安値92.59を付けたがそこから5分足で陽線が続く上昇となった。 指標発表による下落で流れが変わると考えたが、全戻しとなって指標発表前のトレンド方向に戻り、売りは出来なかった。これが豪ドル円のパターンと思い知らされる結果となった。 【週間成績】 ①トレード時間:205分 ②トレード回数:3回(2勝1負) ③獲得pips:15pips 【7月成績】 ①トレード時間:1137分 ②トレード回数: +18回(14勝4負) ③獲得pips:+122pips
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