2022/6/8(水) 豪ドル円

2022/6/8(水)の結果報告です。

《環境認識》豪ドル円(ニューヨーク市場)
<現在時刻>2022年6月8日(水)20:45
<現在レート>96.50
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
買いのパーフェクトオーダー、さらに高値更新。

4時間:
買いのパーフェクトオーダー、左のチャートが無くなってきた。

1時間:
買いのパーフェクトオーダー、左のチャートが無い状態。
高値安値の更新中。

30分足:
買いのパーフェクトオーダー、左のチャートが無い状態。
高値安値の更新中。
逆張り売りの条件は満たしているが、上昇圧力の方が大きそうなイメージが有る。

5分足:
買いのパーフェクトオーダー、左のチャートが無い状態。
ラウンドナンバー96.00,96.25,96.50と次々にリターンムーブおよびレジサポ転換しているイメージ。
逆張り売りの条件は満たしているので下落を警戒する。

<5分足水平線>
水平線㊤90.50 ラウンドナンバー、レジサポラインが引ける。
水平線㊦90.25 ラウンドナンバー、レジサポラインが引ける。

<売りか、買いか>買い(トレンド相場)
・すべての時間足で買いのパーフェクトオーダーで陽線。
・30分足で綺麗に高値安値の更新中で5分足ではラウンドナンバー毎にリターンムーブして上昇している。

<戦略>買い
[1]水平線㊤付近へ下げて水平線㊤に下げてリターンムーブしたら買い。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]買いのパーフェクトオーダーが維持しているのを確認し、手法3で買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける

[3]水平線㊦付近で買い。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

【トレード結果】(ニューヨーク市場)
①トレード時間:20:54~22:20(86分)
②トレード回数: 2回(1勝1負)
③獲得pips:+20pips(買い)

【1回目】
20:56 96.52 買い
21:03 96.42 -10pips(7分)
5分足10MAに近付くも手前で反発してラウンドナンバー96.00でのリターンムーブしてきたので買いエントリーした。
結局5分足10MAを下抜けして損切りした。

【2回目】
21:04 96.44 買い
21:42 96.74 +30pips(38分)
1回目の後それ以上下落せずに反発上昇したので買いエントリーした。
その後順調にpipsが伸びたのでラウンドナンバーまで届くまで保有を続けて見ようと5分足チャートを夢中で見ていたが、ふと時計を見て保有時間が長くなっていることに気付き、スキャルピングに反して長い保有時間で30pips以上獲るのはダメというルールを思い出して慌てて利確した。
今回はチャートばかり見ていたので、ちょうど+30pips獲れてしまっていることには利益確定後に気付いた。
利益確定後そのまま上昇してさらに+4pips上に高値を付けた。

【感想】
 1回目のトレードは獲得pipsが+2pipsに一度もならずに損切りとなったので反省点が多いが、虎穴に入らずんば虎子を得ずで、一旦ルール通りに損切りした後で2回目のトレードで直ぐに再エントリーして取り戻せたので良しとする。
 2回目の後、5分足の10MAにタッチ寸前まで戻り、1分足を見ていたら買いのチャンスと感じる瞬間は有ったが、逆張り売りの条件がさらに強くなって本日高値更新して来ているので、買いで追いかけるのは危険と判断して見送った。
もしエントリーしていれば、さらに+5pips以上獲れていたと思うが、和也式の魔法の言葉で気持ちを切り替えて終えることにした。

 本日もトレード時間は短いが、高値更新したまま高値止まりしている一方で逆張り売りの下落を警戒するなどトレードが難しそうなイメージになったことと、1市場で20pips獲れて集中力も切れそうなので、ペースを守ることを重視してトレードは終了とします。
就寝までの時間は和也さんの講義動画を観ながらチャート確認のみとします。

【週間成績】
①トレード時間:323分
②トレード回数: 9回(8勝1負)
③獲得pips:+71pips

【6月成績】
①トレード時間:1010分
②トレード回数:  21回(19勝20負)
③獲得pips:128pips
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