2022/6/7(火) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円(ニューヨーク市場)
<現在時刻>2022年6月7日(火)20:35
<現在レート>95.32
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
買いのパーフェクトオーダー、高値更新。

4時間:
買いのパーフェクトオーダー、10MA上の陽線。

1時間:
買いのパーフェクトオーダー。陰線が10MAに支えられている。
安値(93.76)高値(96.06)半値(94.91)

30分足:
10MA>陰線>75MA>100MA
13:30の本日高値の時に逆張り売りの状態から下落して、ラウンドナンバー95.25付近からの反発上昇。
ラウンドナンバー95.25付近にはレジサポラインが引ける形となった。

5分足:
100MA下で、さらに10MA下の陰線。
上昇の勢いが弱まりそうな100MAの上から75MAが下抜けしそうで、下抜けすれば売りのパーフェクトオーダーが成立する。

<5分足水平線>
水平線㊤ 95.50 レンジ上限、ラウンドナンバー。
水平線㊦ 95.22 直近安値、レジサポラインが引ける。

<売りか、買いか>売り(トレンド相場)
・連日の高値更新で本日高値の時に30分足と5分足で逆張り売りの条件が成立して下落が始まっていた。
 5分足では逆張り売りの条件は解消されたが、30分足ではまだ下落が続く可能性が残っているイメージ。
・30分足以上では上昇トレンドのイメージも有るが、5分足では売りのパーフェクトオーダーが成立して下落トレンドが始まるイメージで売りを選択する。

<戦略>
<戦略>売り
[1]水平線㊤付近で売り。
 損切り:水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊦を下抜けして5分足が売りのパーフェクトオーダーの時、一旦水平線㊦へ上昇してリターンムーブしたら売りエントリー。
 損切り:水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊦を下抜けして5分足が売りのパーフェクトオーダーの時、一旦5分足10MAを上抜けて再び下抜けするときに売りエントリー。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。

【トレード結果】
①トレード時間:20:43~22:00(77分)
②トレード回数: 3回(3勝0負)
③獲得pips:+28pips(売り)

【1回目】
21:06 95.26 売り
21:21 95.16 +10pips(15分)
5分足75MAが100MAを下抜けして売りのパーフェクトオーダーが成立し、5分足で10MAにタッチして下落を始めたので売りエントリーした。
最大獲得pipsは15pipsになったが反発上昇してきたので決済した。

【2回目】
21:28 95.20 売り
21:40 95.07 +13pips(12分)
5分10MAにタッチして下落してきたので売りエントリーした。
左の安値を更新したので決済した。
安値での決済が出来た。

【3回目】
21:50 95.13 売り
21:54 95.08 +5pips(4分)
5分足10MAにタッチして下落し始めたので売りエントリーした。
一時含み損-4pipsになってしまったので、プラスになってやるべく安いところで早めの決済をした。
安値での決済が出来た。

【感想】
本日は上位足の逆張りでメインチャートの5分足のトレンド方向への順張りを選択し、1分足で逆張りのタイミングを狙うトレードとなり、イメージ通りのトレードが出来た。
3回目では安値で決済出来たが、その後数分間揉みあった後で再び大きく下落し、結局下のラウンドナンバー95.00にタッチした。
下落トレンドとして3回勝ちトレードを繰り返した後で、さらに大きく下落したので、この段階から再び売りで仕掛けるのはトレンドを追いかけるのも戻りを待つのも個人的に苦手なパターンになるので、本日のトレードは終了とします。

【週間成績】
①トレード時間:237分
②トレード回数:7回(7勝0負)
③獲得pips:51pips

【6月成績】
①トレード時間:924分
②トレード回数: 19回(18勝1負)
③獲得pips:108pips
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