《環境認識》豪ドル円(ニューヨーク市場) <現在時刻>2022年6月3日(金)20 時40分 <現在レート>94.32 <経済指標> 21:30 米 雇用統計 23:30 FRB副議長発言 <環境認識> 日足: 買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。 連日の高値更新、左の高値95.74 4時間: 買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。 陽線が短くなってきた。 1時間: 陰線>10MA>75MA>100MA 30分足: 買いのパーフェクトオーダー、10MA上の陰線。 高値(94.47)安値(94.10)半値(94.28) 5分足: 陰線>10MA>75MA>100MA 3つの平均足が接近しており、すべてやや上向き。 <5分足水平線> 水平線㊤ 94.40 直近高値が何度か押さえられている。 水平線㊦ 94.23 直近安値が2回当たっている。。 <売りか、買いか>買い(レンジ相場) ・30分足、4時間足、日足で買いのパーフェクトオーダー。 ・5分足でMAの並びは買いのパーフェクトオーダーで互いに接近して、方向も上向きなのでここから上昇していけば、MAが開き始めて綺麗な買いのパーフェクトオーダーの形になりそう。 ・しばらくレンジになっているので、上昇のトレンドがつくまでの間は安いところから買っていくこととする。 <戦略>買い [1]水平線㊦付近で買い。 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊤を上抜けして買いのパーフェクトオーダーになり、水平線㊤に下げてリターンムーブしたら買い。 損切り:エントリー時の直近安値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける 【トレード結果】 ①トレード時間:20:47~22:35(108分) ②トレード回数: 2回(2勝0負) ③獲得pips:+11pips(買い) 【1回目】 20:59 94.26 買い 21:25 94.31 +5pips(26分) 水平線㊦にタッチして反発したので買いエントリーした。 雇用統計前の手仕舞いで決済した。 【2回目】 21:46 94.32 買い 22:06 94.38 +6pips(20分) 21:30の雇用統計で高値94.50を付けたがその後急落し、ラウンドナンバー94.25にタッチしてから反発したので買いエントリーした。 最大獲得pipsは一時的に+3pipsになったがその後すぐにマイナス-5pipsになり揉み合いが続いたので、プラスになって水平線㊤に達するのを待たずに早めの決済した。 その後さらに上昇して水平線㊤94.40にタッチした。 【感想】 本日の雇用統計後はスプレッドが通常に戻ってからも激しく乱高下してしばらく手を出せなかった。 2回目の後もしばらくチャートを監視したがトレンドは発生していないがレンジとしてのトレードもしにくい妙な値動きの状態が続きそうです。 この状態は23:30の米国要人発言とも関係しているのかもしれないので早めにトレードを終了してPCのチャートを見るだけにして、FXトレードの年央チェックなどを行うことにします。 【週間成績】 ①トレード時間:1008分 ②トレード回数:17回(16勝1負) ③獲得pips:+87pips 【6月成績】 ①トレード時間:687分 ②トレード回数: 12回(11勝1負) ③獲得pips:+57pips
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