2022/6/23(木) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年6月23日(木)20:45
<現在レート>93.45
<経済指標>
21:30 米 失業保険申請数
23:00 パウエルFRB議長発言

<環境認識>

日足:
10MA>=陰線>75MA>100MA
安値(87.30)高値(96.88)半値(92.09)。
6/8、6/21の高値でダブルトップを形成し右肩の下落の始まりか?

4時間:
100MA下の陰線。
75MAが100MAを下に抜けようとしている。

1時間:
75MA>100MA>10MA>=陽線
陽線の頭が10MAに押さえられるかに注目。

30分足:
売りのパーフェクトオーダーだが陽線が10MAを上抜いてきた。
16:30の安値93.00のときに逆張り買いの条件を満たして上昇が始まったイメージが有る。

5分足:
100MA上の陽線。
100MAと75MAが重なり合って下降から横ばいに変わり、10MAが下から上抜けしようとしている。
このまま上昇すれば買いのパーフェクトオーダーになりそう。

<5分足水平線>
水平線㊤ 93.50 ラウンドナンバー。
水平線㊥ 93.36 20:00までのレンジの上限・
水平線㊦ 93.20 直近安値で2回当たっている。

<売りか、買いか>買い(トレンド相場)


<戦略>買い
[1]水平線㊦付近で買い。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊥付近で買い。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊤を上抜けして買いのパーフェクトオーダーになり、水平線㊤に下げてリターンムーブしたら買い。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[4]水平線㊤を上抜けして買いのパーフェクトオーダーの時、手法3で買いエントリー。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける

【トレード結果】
①トレード時間:20:50~23:30(160分)
②トレード回数: 3回(1勝2負)
③獲得pips:-13pips(買い)

【1回目】
21:02 93.50 買い
21:07 93.40 -10pips(5分)
水平線㊤でリターンムーブしたので買い。
そのまま下落して損切りした。

【2回目】
21:39 93.23 買い
21:42 93.32 +9pips(3分)
水平線㊦を下抜けして再び上抜けしたので買い。
上昇が止まったので決済。

【3回目】
21:52 93.27 買い
22:01 93.15 -12pips(9分)
水平線㊦付近から反発上昇したので買いエントリーした。
最大獲得pipsは+3pipsになったが、水平線㊦を下抜けしてしまったので損切りした。
損切り後はそのまま下落せず、水平線㊦を中心に揉み合いが続いた。

2回損切りになったので、本日のトレードは終了にした。

【感想】
本日は環境認識中に強い上昇が起きたため、5分足が買いのパーフェクトオーダーになって30分足の75MAに向けて上昇するイメージで買いを選択したが、トレード開始してからは下落の一方で環境認識前の安値まで下落してしまった。
水平線㊦付近からの上昇でエントリーを試みたが、21:30の指標発表後は乱高下になって上手くトレード出来なかった。
後から5分足チャートを確認すると、1分足を見過ぎていたことが分かった。反省。

【週間成績】
①トレード時間:624分
②トレード回数:8回(4勝4負)
③獲得pips:-4pips
【6月成績】
①トレード時間:2858分
②トレード回数: 53回(38勝13負2分)
③獲得pips:+268pips
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