《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2022年6月20日(月)21時00分 <現在レート>94.31 <経済指標> 22:00 欧 ラガルドECB総裁発言 24:00 欧 ラガルドECB総裁発言 米 休場 <環境認識> 日足: 100MA上の陽線。 安値(87.30)高値(96.88)半値(92.09)。 半値付近からの反発上昇。 4時間: 100MA上の陽線。 75MAおよびラウンドナンバー94.50への3度目のトライ。 1時間: 買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。 6/17 21:00、6/20 11:00に100MAにタッチしてダブルボトムを形成て上昇。 30分足: 買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。 上のラウンドナンバー94.50付近にレジスタンスが有る。 5分足: 買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。 10MAは横ばいになってきた。 <5分足水平線> 水平線㊤ 94.55 6/20 15:00まで高値を押さえていた下降トレンドラインの起点6/17 11:45の高値 水平線㊥ 93.95 半値 水平線㊦ 93.36 11:00の安値。 <売りか、買いか>買い(レンジ相場) ・1時間足以下の時間足で買いのパーフェクトオーダーで陽線。 ・日足では半値からの反発上昇となっており、1時間足ではダブルボトムの頂点が100MAに支えられている形で強くサポートされているイメージ。 ・本日は米国休場のため、レンジになるとイメージして安いところからの買いを狙うこととする。 <戦略>買い [1]水平線㊥付近で買い。 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊦付近で買い。 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊤を上抜けして買いのパーフェクトオーダーの時、手法3で買いエントリー。 損切り:エントリー時の直近安値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける 【トレード結果】 ①トレード時間:21:03~0:05(182分) ②トレード回数: 2回(2勝0負) ③獲得pips:+11pips(買い) 【1回目】 22:27 94.07 買い 22:56 94.09 +2pips(29分) 水平線㊦への下落を待ったが届かず、ラウンドナンバー94.00から反発したので買いエントリーした。 5分足が陽線転換してしばらく保有を続けることにしたところ、5分足の10MAと100MAに押さえられて建値に戻ってきてしまった。 さらに保有を続けて5分足10MAと100MAを上抜けしたので粘って保有を続けたて最大獲得pipsが11pipsになったが、5分足75MAに押さえられて下落してしまったので、建値付近で決済した。 【2回目】 23:10 94.05 買い 23:17 94.14 +9pips(7分) 1回目の後そのまま下落したが前回安値でラウンドナンバーの94.00にタッチして反発したので買いエントリーした。 しばらく保有したが30分足の10MAが下向きになり10MA下の陰線になっているので、強気で上昇をイメージできなかったので5分足100MAタッチで決済した。 決済後は揉みあったが、10分後に+5pips上に高値を付けた。 【感想】 1回目のトレードでは獲得pipsが+11pipsになった後の決済の判断が遅れて+2pipsしか獲得できなかった。 保有時間も29分となりスキャルピングとしてテンポが良くなかった。 米国休場でレンジをイメージしていたので、pipsを伸ばそうとせずに高値付近で決済するべきだった。 【週間成績】 ①トレード時間: 182分 ②トレード回数: 2回(2勝0負) ③獲得pips:+11pips 【6月成績】 ①トレード時間:2416分 ②トレード回数: 47回(36勝9負2分) ③獲得pips:+283pips
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